上野 仁美

新しいナースの働き方、生きるように働くが理想。H30年7月に地元広島県三次市へUターン…

上野 仁美

新しいナースの働き方、生きるように働くが理想。H30年7月に地元広島県三次市へUターン。三次に住む人が元気で楽しく暮らせるために、わたしが出来ることを始めます。コミュニティナースによる生業をつくるために模索中。

最近の記事

暮らしの中のおせっかいってどうなの!?

地域の人に知ってもらい、私も地域の方を知れるいいツールが今度できる。それは、田舎の交通弱者の方のために、交通手段として地域内で車を走らせるサービス。その運転手募集。 直接地域の方のお宅へ伺うことができるので、どんな暮らしをされているがをキャッチすることができ、これは私がやりたかったこと。且つドライバーという役目があるから行きやすい。こんなサービスが来月から始まる予定。まさにチャンス! ということで詳しい話を聞きに自治連合会の会長さんのところへ。 お話をお伺いすると、やろ

    • 知ってほしいのはどんな私?

      無職になって、やりたいことだけをやる。 自分の気持ちに素直に生きる。 そんなことばかりやってると、モヤモヤによりウソがつけなくなり、立ち止まる。 三次は霧のまち。もやもやしてて先が見えにくい。一歩先しか見えない、明かりはうっすらと。この後は晴れる兆しが霧。まさに今のワタシじゃないかしら。 今つまずいているのは、自分の認知のされ方について。Uターンして3ヶ月半…何か地元の人たちと物事が起こったかというと大してない。待っててもだめということがようやく分かった。あわよくばはない

      • うっかり無職のナース

        Uターンして2ヶ月。退職して2ヶ月ともいう。いい機会だから就職せず、失業保険をもらってゆっくりと地元のこと、自分のことを見つめる時間に充てている。 辞める前は開業するぞーと意気込んでいたものの、何かしらしっくりくるものが見つからず、それを見つける期間にすればいいと決めた。つまり、うっかり無職になった私。目覚まし時計は使わない。夜勤もない。寝たい時に寝る。やりたいことをやりたい日にする。こんな生活を大半している。久しぶりの家族との時間も思ったより苦痛でなく案外過ごしやすい。車が

        • 地元で暮らすこと

          私は小学生の同級生が10人ちょっとのまちで育った。広島県三次市の川西という地区。常に知り合いばかり、中学、高校にそのまま進むとみんな知ってる状況。新しい友達ができても、既に他な人から私のことを聞いていて、新鮮味がなかった。苗字を言えば、あぁ、◯◯さんとこのね!と分かってしまう地域。ここで生きることは全てもう決まってて生きにくいと高校進学の時に思い、もっと新しい繋がりがほしくて地元を出た私。そのまま地元の外で暮らして、15年。人生の半分は外になってきたところで、変わった。

        暮らしの中のおせっかいってどうなの!?