暮らしの中のおせっかいってどうなの!?
地域の人に知ってもらい、私も地域の方を知れるいいツールが今度できる。それは、田舎の交通弱者の方のために、交通手段として地域内で車を走らせるサービス。その運転手募集。
直接地域の方のお宅へ伺うことができるので、どんな暮らしをされているがをキャッチすることができ、これは私がやりたかったこと。且つドライバーという役目があるから行きやすい。こんなサービスが来月から始まる予定。まさにチャンス!
ということで詳しい話を聞きに自治連合会の会長さんのところへ。
お話をお伺いすると、やろうとされてることは、まさに私も理想としること。住民に移動手段があればもっと、出かける機会も増えて、より暮らしが豊かになること。ここの暮らしを楽しめること。いいじゃなーい!
更にお話を伺う。今、サービスで問題になっているのは、運転手の経費だそうだ。ボランティアのようなカタチでしかできず、人件費が出せない。そして、今回は実験であるため地元の車メーカーから、管理費や維持費は期間中出してもらえるが、今後の車の経費の確保はどうするかはまだ解決出来ていない。だからこそ、これから1年くらいの実験をして、ニーズを把握しながら、解決手段をみつけていくようだ。
ちなみに私は失業保険期間中とUターンして地元の再発見期間中だからこそ、実験ができる!私もくらしの冒険というか実験中。このシステムにのっかってみたいと思う。
しかし、ここで大人のおせっかいがスタート。せっかく看護師の免許があるのにもったいない。とか、親はどう思っているの?とかたくさん声をいただいた。いらぬおせっかい。しまいには、だいぶチャレンジャーですねと。
あれー?協力させてもらおうと私行ったのに、なんでこんな反対のような意見をもらってるんだ⁉︎ すっごくもやもやした気持ち。歓迎してくれると思ったのに...ウェルカムでないのか。私の生計や生き方を心配してくれるのは、大半の人の暮らしぶりから私が外れているからかな。「あなたが望んでいるサービスを実行するためには、経費は払えない」と言い切り、期待するなと言いたいのかも。話し方や表情からして、本気で心配してるわけではなさそうな印象を受けた。厄介者みたいな感じ。仕事やめてから、思いある人達とばかり会っていたから、この対応はすごく悲しかった。受けたおせっかいに対する私の感情は、まだ信頼関係ができてなかったことが原因なのかな。
私も暮らしの中でおせっかいを住民さんに、やきたいって思ってたけど、どうなんだろう。信頼関係を作ることを大事にしたいし、相手への思いやりも大事にしたいと改めて気づくことができた。
急がず、ゆっくりと、地元のペースに合わせたいくしかないなぁ。もう少しこれも、様子みよーっと。運転手さん、集まるといいね!!なかなか、新しいことには保守的な人が多いから苦戦しそうだなぁー。
#看護師じゃない看護師
#おせっかいと信頼関係
#暮らしの中のおせっかい
#生きるように働きたい
#地元で生きるということ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?