誰に向けて。目線。

個人的に結構よく読んでる靴下職人さんの方が記事をあげてて、なるほどとなった。

以前の記事では私は「こだわりは気づいてもらうために努力しようよ!」って話を書いた訳ですが、逆に片付かないデスクさんは「気づいてもらえなくてもいい」という事を書かれている。でも、これも正解だと思う。なぜなら「必要ない」からである。

私の話は主にBtoC的な目線に立った話であり、「お客様に理解してもらうため!」という目線であり、「なんかいいな」が「あ!なるほど!」ってなってもらうための言葉である。しかしながら、BtoBが主軸であれば無理にそこをPRする必要は無いと思う。なぜなら、そこは「その役割を果たすべき人が違う」からである。

私の言った役割は「お客様に説明すべき人」の役割であり、その立ち位置の人間が、「聞き出さないといけない情報」だからだ。
広報やPRは綺麗なモノを出せばいいというモノではない、お客様だけじゃなくて、いろんな人から聞き出すコミュニケーションが大切だなと強く思った。

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