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Voノクチル(マイコレ透Ce)に関するメモ


はじめに

  久々にnoteを書いてみたくなったのですが、前回(↓)はふざけた記事だったので、今度はまじめに書きます。本当はグレフェスマナー講座 第2回を書きたかったけど、ネタがないので書けません…

 マイコレ透が12月に実装されてから、ずっとマイコレ透CeのVoノクチルを使っていますが、あまり使ってる人を見かけないので、この編成の所感について書いていきます。自分の編成について考えを書くだけなので、よくある攻略記事のように必須のサポカ等の情報はないです。記事としては参考にならないかもしれませんが、何か疑問や質問があればTwitterでDMください。 
https://twitter.com/1du3283

編成例

Le 【cheer+】 夏葉

■ライブスキル
適当

 何使っても良い枠なので書くことないです。ライブスキルも立ち回り上でノクチル以外の札を打たないので適当です。理想的には、夏葉じゃなくて、ララバイの金パッシブを鳴かせるために、使用率が確保出来るめぐるを採用するのが良いと思いますが、育成したくないので夏葉使っています。

Vo 【セピア色の孤独】小糸

■ライブスキル
無凸札、4凸札

 この編成の主力です。全体札かつ回避率UPと注目度を付与した上にデュエットも出来るとか小糸ちゃん偉すぎる。デュエットがないと、立ち回りで透の札が切れなくなるので、この編成はセピアがないとかなりきついです。

Ce 【あてもなく、風】透

■ライブスキル
無凸札、4凸札

 マイコレ円香が実装されてからノクチルに交換数UPやChangeが付いているので、多分第2世代のVoノクやViノクはChangeが主体になるんだろうなぁとは思っていますが、現状のVoノクにChangeはマイコレ透しか実装されてないため、まだまだ発展途上の編成です。
 思い出アピールが尖っているため、性能的にはセピアCeの方が強いです。ですが、交換数UPを付与する立ち回りは他の編成にはない楽しさがあるので、使っていて面白い編成ではあります。難しい編成だけど…

Da 【Keep→it up♡】雛菜

■ライブスキル
4凸札、ララバイ

 雛菜はマイコレかkeep it upの2択になると思いますが、keep it upを採用しています。以下がその理由です。
・マイコレの自札よりKeep it upの方が回避率UPの数値が10%大きい
・マイコレの4凸札のリンク条件が透、小糸になってるが、このルートで立ち回ることがほぼない
・マイコレのパッシブが微妙すぎる…金パッシブの条件がメンタル74%以下は安定性に欠ける気がする。Me4500の場合、打たれ弱い3積みで、メンタル74%以下になるには4被弾が必要になります(グレ7の場合)。検証したわけではないので、実際に2ヶ月使用した感覚的な話でしかないけど、回避率付与しながら立ち回るから、4t時に4被弾してる確率はそれほど高くないんじゃないかなという印象です。条件的に鳴くかどうか分からないマイコレのVo100%UP&注目度100%UPのパッシブを取るぐらいなら、3t以降条件のkeep it upのVo50%UP&回避率40%UPの方が良いかな
…と思ってたけど、自分の編成でMe4500以上条件のパッシブ取ってないので、Me4500調整している意味がないことに書きながら気がついて草
それでも、トータルではマイコレよりKeep it upの方が良さそうというのが現時点での結論です

Vi  【バグ・ル】円香

■ライブスキル
4凸札、ララバイ

 円香もVo編成の候補的にはギンコビローバかマイコレがありますが、パッシブの事を考えれば、マイコレ一択かな。ギンコは数年前のカードだからVoの倍率が今では低すぎる。ライブスキル的にもマイコレは完凸札が透だけでリンク出来る上に回避パッシブ付与出来るのは優秀

立ち回り

 透の思い出アピールは本体が回避率が高いほど、リンクは注目度が高いほどVoのアピールが高くなる仕様になっているため、思い出を打つ際に回避率と注目度の両方を確保する必要があります。具体的には、回避率は100%、注目度は200%で最大倍率になります。
 Voノクの自札は回避率が付与出来るものが多いので、基本的な方針として、回避率は自札による付与、注目度はパッシブで確保する方針で立ち回りやパッシブを考えます。
 セピアの自札にはデュエットがついているため、単純に思い出アピールをリンクするためのルートを書き出したらキリがないので、4t3linkとなる理想的なルートを2つ解説します。基本的にはこのルートになるように立ち回りを考えますが、状況に応じてララバイを打ったり、4凸を無凸に変更したりします。

理想ルート1

 一番理想的なルートです。この編成が一番初めにやる事は透の自札を探す事です。このルートは4t時にライブスキルの付与だけで回避率を80%、注目度を50%確保出来る上に回避時パッシブもあります。しかも、交換数UPがあるのでマリガンも出来るし、透の残りの自札引けばチェンジで更に回避率を盛れます。
 でも現実的には、そんなにうまくいかなくて、3回交換しても小糸の4凸札を引けない事がよくあります…また、状況的に審査員が帰りそうだから円香4凸札打てなくて、ララバイ打つことも多いです。ララバイ打つルートでも十分強いので良いですけどね。

理想ルート2

 一応、4t3linkになるけど、あまり選択したくないルートです。最初のルートが無理そうな時にやむを得ず選ぶって感じです。1t目に円香の4凸札を打つと、回避率40%UPが4t目には消えるので、透の自札をチェンジしないと回避率足りない事が多いので微妙。最近のグレフェスはリンク制限になる事が多いので、3t目の小糸は無凸でリンクに拘らず、4凸札を打つ事の方が多いかも。

パッシブ

 パッシブを説明する前に、CeとVo、LeとDaとViに分けて採用してるサポカについて紹介します。

 CeとVoはステータス重視で育成するため、トワコレ3枚編成です。パッシブは回避率UPのあるものを優先的に取ります。

 Le、Da、Viはパッシブ重視の編成で、一番重要なのがモーニング・グロウリーと雨のち、マイヒーローです。この2枚がないと、パッシブで注目度を確保する手段がDIVEINの金パッシブで30%、floooatの金パッシブで50%、Ce透の金パッシブで100%しかないので、運ゲーになります。2枚あっても運ゲーだけど。

 この2つのサポカには注目度100%UPパッシブがあるので、注目度を200%以上確保しやすくなります。

おわりに

 久々にnote書いたら疲れた…気が向いたら、パッシブ回りに関して注目度がどの程度安定的に確保出来るのかをシミュレーションで検証しようと思いますが、多分やらないです。


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