葬送のフリーレン「揺らいでいる」考察

どうも、yukihisaです
葬送のフリーレンの「揺らいでいる」というセリフやその辺りのシーンから考えられることを書きます。

・ゼーリエが魔力を制限している。ゼーリエの弟子であったフランメはフリーレンに「魔力制限という卑怯な手を使うのは自分とお前(フリーレン)の2人だけでいい」と言っていた。つまり、フランメが生きている間はゼーリエは魔力の制限をしていなかったことが分かる。ゼーリエが魔力の制限を始めたのはフランメの死後からであると思われる。
→魔力の制限を始めたのはフランメに影響を受けたから?

・レルネンがフリーレンの揺らぎを見破った。恐らく、フリーレンの揺らぎを見破るには、魔力制限によって魔力が揺らぐことを知っている必要があると思う。なのでレルネンは魔力の揺らぎを見たことがあるor魔力が制限によって揺らぐことをどこかで知っていた、のではないか。

・レルネンにも見破れなかったゼーリエの揺らぎをフェルンが見つけた。これは、フェルンが日頃からフリーレンと一緒にいるため制限されている魔力の見分けが多少容易だったという事情があると思われる。あとは作中にもあるようにフェルンという人間の努力と才能。そもそも、3級魔術師程度では魔力を見ること自体難しいとされているようなのでフェルンの実力は相当のもの。


今日のアウトプットです

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