パッティング上達のためのニューアイテム
みなさんこんにちは。
更新の間が空いてしまいました。すみません。
本日はこれまであまり語っていなかったパッティングについて記事を書いてみたいと思います。
原理原則論をちゃんと語ることもしたいのですが、とりあえず最近購入したアイテムで感動したものがあるのでそれを紹介させてくださいw
いや、マジでパッティングの技術向上には最高のアイテムと言っても過言ではないと思っています。
問題意識
アイテム紹介記事とはいえ、まずは私らしく何を解決するために購入に至ったのかという問題意識から話したいと思いますw
みなさんはパッティングのタッチをなんの意識によって合わせていますか?
・完全に感覚のみ
・振り幅
・インパクトの強さ
・ボール初速
などなど人それぞれのタッチを合わせる自分なりの基準を持ち合わせているかと思います。(1番上は完全感覚ですがw)
私の場合ですが、感覚だけに頼るのはなんか気持ち悪いので、きちんと歩測してあとは振り幅によって5歩、10歩、15歩をラウンド前の練習パットで合わせるということをしておりました。
何もしなかった頃よりは少なくとも5歩以上のミドル〜ロングパットはだいぶ距離感が改善され、3パットを打つ確率がかなり減りました。
しかし、1〜2mくらいのショートパットの確率が低く、ここでかなり損をしていることに気づきました。
振り幅で合わせる打ち方は振り幅が小さいほど難しく、ヘッドがかなりぐらつき、打ち出し方向が安定しておりませんでした。
これはなんらかの解決策が必要だと考えておりました。
パッティングほど体幹で打つ
みんな大好き堀川未来夢チャンネルを見ていた時でした。もう一つの好きな矢野東ゴルフTVとのコラボ動画の中で、パッティングについて話しているものがあるのですが、やはり上手い人ほど手先の感覚ではなく胸や肩の回転で打っているのだと気付きました。
一方で私は手先で振り幅やインパクトをコントロールしておりました。
これは早速取り入れようと思い右脇を締めて肩や胸の旋回でタッチをするようにするとインパクトの強弱が安定したように思います。
短いストロークの安定
前置きが長くなりましたがw
紹介したいアイテムはこちら。
きっかけもYouTubeだったのですが、このWellstrokeはあのジョーダンスピースのパッティングコーチが監修しているそうで、シャアフェレやデシャンボーも使っているようです。(PGA選手が使ってるという謳い文句に弱いw)
使い方は簡単で、家の練習マットやコースのパター練習場で敷くだけです。
理想的なスイングプレーンはパターもインサイドインなんですね。(知らなかったw)
今までまっすぐ引いて真っ直ぐ打ってましたよ。
そして、距離によって振り幅のガイドがあり、テイクバックだけでなくフォロースルーにも、ガイドがあるんですね。
これを使って改めてプロのパッティングとか見ててもテイクバッグよりもややフォローは短く、でも肩をしっかり回して手元はほぼ動かさずに打っていることに気付きます。(パッティングも自分の動画撮るといいですよ)
私はやはりフォローが長く、いかに手先を使って打っているかということに気付かされました。
そして課題であったショートパットもだいぶ安定してきたように思います。(まだ買って1週間ですがw)
まだ体幹でしっかり打てているパットが多くはないのですがきちんと腹筋を使って打てたなという感覚が多少出てきておりますので今後に期待です。
もう一つパッティング練習に最高のアイテムがあるのですが、またこちらは別記事で。
それでは。
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