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2年前の自分のメールに気づきを得た話
週明け、最終面接を控えています。
以下の記事にも書きましたが相変わらず決断できずにもやもやしています。
さて。そんな中ですが、こんな出来事がありました。
2年前に、後輩の女の子に対してこんなメールをしていました。
”薩摩の教えというのがあって、自分は最低でも三以上を目指し続けたい”
たまたま別件でメールを探していて見つけたのですが、すっかり忘れていたこともあり、自分で自分が送ったメールにはっとさせられました。
薩摩の教え・男の順序が教える5段階の評価
一、何かに挑戦し、成功した者
二、何かに挑戦し、失敗した者
三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
四、何もしなかった者
五、何もせず 批判だけしている者
これは、薩摩藩 島津家に伝わる教えと言われながらも、出典は不明とのこと。私がこの言葉を知ったのは吉村大阪府知事からだったと記憶しています。
男の順序となっていますが、現代においては男女関係なく心に響くものがあります。
現在、大企業で働いていますが、残念ながら、五の「何もせず 批判だけしている者」の何と多いことか。自分は決してそうはなりたくないと、たたかってきました。ただ、ここ2年ほど、守りに入ってしまっている自分がいることにも気づいていました。家族最優先にしていることもありますが、納得いかない場面でも有耶無耶にして傍観者になってしまっていたのでは、と気づかされたのです。
挑戦できないでいることを、いいわけすることは簡単です。
時間がない。チャンスがない。もう若くない。
今年は最低でも「二、何かに挑戦し、失敗した者」となるべく、頑張っていきます。失敗もnoteのネタになると思えば前向きに挑戦できますね! 笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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