Case.４ ＃マサオミ (人物説明)

２学年年下。ナオトと付き合っている最中に出会い、ナオトと付き合っているときの浮気相手…というか、二股相手？

因みにマサオミは生田斗真似だった。ナオトとどっちがかっこよかったかと言うと、(人によっては意見は分かれるが)私はナオトの顔の方が好きだった。←

大学内のイベントスタッフをしたときに知り合う。たぶん、このイベントのスタッフにならなかったら一生出会うことはなかったと思う。軽いノリで話をするようになって、何回か一緒の持ち場になったことで急激に仲良くなった。連絡先を交換したりして、頻繁に連絡を取るようになった。この頃はナオトとも上手くいっていたのに。

マサオミも私に彼氏がいることはペアリングを見て知っていたし、彼にも確か付き合いたての彼女がいた。だからお互い、恋愛感情なんて持っていないと思っていたんだけど、ある日それが間違いだったことに気づいた。

マサオミから来る連絡の頻度や内容が、「あれ？これって私のこと好きなのかな？」と思わず思ってしまうほど、"好き"アピールが目立つようになっていった。当時の私は、モテてなんぼ！という精神でいたので、全く悪い気はしなかったし、過去に浮気をしたナオトとの蟠りが徐々に表に出てきたこともあって、別の人に気持ちを向けようと密かに思っていた。

ナオトと付き合っていながら２人で遊びに行った日、マサオミから彼女と別れた話をされて、その理由は私を好きになったからだとハッキリ言われて心が躍った。正直、「はい、きたー！！！」と思った。

でも、私はナオトとすぐ別れようともせず、そのままずるずるとマサオミとも関係を持つようになった。結局半年程して私はナオトと別れてマサオミとだけ付き合うようになったけど、この頃は継続して会っていたセフレがいて、それは未だにマサオミも知らない。

別れきっかけは時間のすれ違いだった。

気付けばセフレと会っている回数の方が多くなっていって、マサオミとはなかなか会わなくなってしまって、最終的には私からの愛を感じないと言われて、別れた。

でもね、マサオミとは身体の相性がものすごく良くて、私は彼とのセックスが忘れられず、彼もそれは同じで、、、

別れた後もセフレ関係になったことは言うまでもない。

そして、数年の時を経て、また付き合い始めるのだけど、それも昨年の３月に終わってしまいまいたとさ。

マサオミはCase４でもあり、Case６でもあるのです(´･Д･)」

元サヤに戻ったこともここでは書いていく予定ですー！

因みに彼はMでした。←

笑