Case.３ ＃ナオト (人物説明)

初めての年下彼氏。2学年下。バスケ部エース。最初は全く年下なんて興味はなかったけど、バスケ部のマネージャーをやっていた友だちの付き添いで部活に顔を出すようになり、話すようになって、仲良くなった。元々は狙っていた子の友だち。小栗旬似のイケメン。
たぶんめっちゃモテていた。でも実際はものすごいクズ男。付き合っている最中に浮気されたことあり。因みに、私と付き合うまでは私のクラスイトと付き合っていた。(その最中もナオトは浮気。自分のクラスメイトとセックスしていた。相手の子がナオトにハマり何故か不登校になったカオス時代あり。)この頃の私も相当クズだったので、そのクラスメイトからナオトを奪ってやろうゲームを１人で開催。特に色仕掛けとかした訳じゃないけど、何故かナオトは私を好きになっていた。勿論、小栗旬似(しかも花沢類時代の小栗旬似)なので、私も好きだった。クラスメイトと喧嘩別れしたその日に何故かナオトから私宛に電話が着て、色々話している内に「俺もうおいちの彼氏になる」と宣言されたんだけど、大爆笑の後付き合うことにした。何故かというと顔がタイプだったから。あとは友だち時代の彼も大好きだったし、一緒にいると安心したから。

付き合い始めてから１年はかなりラブラブ。でも、２年近くなった頃ナオトの浮気発覚。でも別れる選択はせずに付き合いは続行。私はこの頃からセフレがいた。ナオトのことを許したのに、全然許せなくて、仕返ししてやろうと目論んで、自分を好きだと言ってきた人をセフレにした。勿論、相手にはあくまでもセフレであることは伝えてたし、ナオトと別れる予定もないことを前提に関係を続けることになった。ナオトとはお互いに好きは好きなんだけど、徐々に壁が出来ていった感じかな。
最終的にはナオトの次に付き合った４人目の彼氏と浮気(これは本当に申し訳ないけど同時に付き合いました。浮気ではなくただの二股。)して別れた。
自分のことを棚に上げて悲劇のヒロインぶってめっちゃ泣いた。
この時私、演技もいけるな…と思った。←
彼は私の浮気にもセフレくんがいたことにも気付いていない。