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生大喜利が趣味と化してるって話

2023年のお盆休みあたりのことでした。
俺は初めて生大喜利の場に出ることになり、大喜利プレーヤーの仲間入りをしました。
秋葉原のボケルバでのできごとです。

ボケルバというのは、大喜利ができるカフェのこと。
そこで居合わせた知らない人達と、いっしょになって大喜利がはじまり、互いの価値観や知識の共通点を見つけ合い、笑い合うことができる、とても素敵な空間です。
俺は今、そんな空間の楽しさに魅せられ、ハマっています。

初回が8月、2回目が11月と少し期間が空いたものの、12月からはかなりの高頻度で赴き、時には友人を連れて行ったりしています。
あまりないタイプのお店ってのことでちょっと勇気はいるかもしれませんが、初めての人も温かく迎えてくれるいい空間なのでおすすめです。

なぜここまで生大喜利にハマれるのだろうと、ふと考えてみたのですが、根本には大喜利という演目?競技?への興味が大きかったことがあるかもしれません。

その場で出たお題に対して、自分の持てる知識や表現、時には回答を出すタイミングなど全てを尽くして自分なりの「答え」を周囲の人にぶつけるという面白さ。
正解はないながらも、直接対決でハッキリと勝敗が決まりスポーツの様な一面もあるわかりやすさ。
…こう考えると、フリースタイルMCバトルに近いものがあるかもしれません。

個人的には、「自分の中の面白い」と「他の人の中にある面白い」の重なる部分を上手いこと探っていく工程の楽しさと、上手くいった時の気持ちよさに、この競技への魅力を感じています。

あとは、いい回答を出せると、自分や人の脳内に記憶として刻まれていくのもすごくいいですよね。
内PやIPPONグランプリ、大喜る人たちで大笑いした経験がある方々は、自身のベスト回答が何となく思い浮かんでいるのではないでしょうか。(あと、ゴッドタンのオオギリッシュNIGHTも好きです)

これからはボケルバ以外の大喜利会や大会にも参加していきたいと思っているので、俺自身が気に入る会心の一答や、見聞きした人の記憶に焼き付く一答が少しでも多く生み出せるといいなと、そう思う今日この頃なのです。

という訳で、覚えている分かつnote上で表現できる分にはなりますが、この半年ほどの生大喜利歴で気に入っている回答や、人に褒めてもらえた回答を並べて、記事を締めさせてもらいます。

【お題】

【回答】


【お題】

【回答】


【お題】


【お題】

【回答】


【お題】

【回答】


【お題】

【回答】


【お題】

【回答】


【お題】

【回答】


【お題】

【回答】

今思うと、「CoCo」と書けなかったの悔しい


【お題】

【回答】


【お題】

【回答】


【お題】

【回答】


【お題】

【回答】

それじゃ、また。

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