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甘くてクリーミー

職場の方が「これ美味しいですよね〜」とヴェルタースオリジナルをくれた。
わたしも特別な存在なのかなと思うと同時に、10年以上前のインターネット・ミームが未だに自分の中で健在であることがわかった。
初めて食べたけど、めちゃくちゃ甘くて、チェルシーのバタースカッチ味に似ていた。
懐かしいものを懐かしいもので例えて伝わるのだろうか。

▼記念撮影。結構映り込んでいた。

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前回の記事について
いろいろ調べるのは前提として、やっぱりみんな同じように考えて今の形に辿り着いているのなら私が蒸し返す必要はないのではと思う。
会議で大勢がうんうん言いながらなんとかまとまって結論が出そうな時に、「そもそもさ〜」とちゃぶ台をひっくり返すお偉いさん(皮肉)のようだと恥じ入り候。。。

ずっと気になっていた方のnoteをついに購入して読んだ結果、文章を書きたい欲が暴走して、その時頭にあったことを長々と書き連ねてしまった。
思考を熟成させたり、詰めたりするのが苦手だ。。。
もう一つの趣味の演奏動画投稿も、なにをしたいか思いついたら撮って出ししてしまう。
考える→やる→出す の速度がはやい。
早くしないと飽きるし、キリがないと思ってしまうんだよなぁ。

生物系学部生だった頃のスケッチの授業を思い出した。
スケッチといっても、芸術的なセンスは必要なくて、形と濃淡(点描)で正確に書く練習として、お蚕様を描いてた。
すごく早くスケッチを提出した子がいて、見せてもらったら、線の数が明らかに何本も足りてなくて濃淡も全く描かれていなかった。
先生から「もっと丁寧に描けよ〜」と言われていたが、あっけらかんと「どうせ時間かけたって下手だし大丈夫大丈夫」と言っていた。

わかる〜〜〜〜!!!!

早いから下手でも仕方がないって言い訳できるし、時間をかければかけるほど周りからのハードルも自分が無意識に課すハードルも上がっちゃうし、描けば描くほどなぜか本物から遠ざかってしまったりするよね〜〜〜〜
そしてなにが大丈夫なの〜〜〜〜

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久しぶりに茶粥を作った。
茶粥とは生米を大量のほうじ茶炊いたお粥で、実家にいた時はこれを「おかゆさん」(大阪人はなんにでも"さん"をつける)と呼び、白米より食べていた気がする。
生米もほうじ茶もなかったので、サトウのごはんをチンしてコンビニで買った2Lのほうじ茶で炊いたら、全く違うものができた。
悲しい。
我が家のコンロ1つを占領する2Lの茶粥もどき。
悲しい。


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