結果的によかった…?


ドクターは男性でしたが、出産で産婦人科の
受診経験があると“別にいいかぁ…”という感じ。
もう「オトナ女子」ですし😅

今日はお休み。婦人科の診察を受けて来ました。
年齢的に「オトナ女子」 と呼ばれる世代の私。数年前から“これはもしや更年期…?”と思われる諸々の症状に遭遇していて、今日まで自分で調べたり、夫に相談したり、サプリメントや市販薬を使って何とか過ごしてきました。世間の「経験者の話」と比較しても、おそらく私の不調はとても軽い症状で済んで来たと思います。聞くところによると更年期障害の症状がひどくて離職をせざるをえなかったり、家事などの日常生活にもかなりの影響が出る方もいるとか…。今まで病院にかかることなく過ごせて来れたことは“とても運がよかった”という気がします。もちろん仕事柄、食事や運動で健康管理に気をつけてはいたのですが、睡眠不足はなかなか改善できず…。不安要素が「まったくない」という生活が出来ていた訳では決してありません。

今回、意を決して婦人科受診を選択したのは「薬や自分の心がけではフォロー出来ないと思われる症状」が気になり始めたからです。幸い、近所に評判のいいクリニックが出来て“そろそろこちらへ…”と、呼ばれているような気もしていたので行ってみることにしました。

問診中心かと予想していたら、子宮がん検診とエコー診察と触診までしていただくことになりました。がん検診はコロナ禍で、まさに「病院の受診控え」をしていたので、数年遅れでも今日実施出来てラッキーでした。結果は2週間後…ちょっとドキドキです。

そして更年期障害ですが…なんと“まだ更年期ではなく、プレ更年期くらい”とのこと…!エコーの子宮画像を見る限りでは、まだ子宮内膜の厚みが予想よりかなりあり、更年期に入った子宮と診断するには2年くらい早いとのこと。

“まだ更年期じゃなかったのか…” 意外な診断にびっくりしました。

でもプレ更年期でこれだけ「快適ではない症状」や「ベストではない体調」を実感させられるのですから、引き続き食事や運動、睡眠時間の確保は努力が必要と痛感しています。

幸い「私の更年期はこれから」という診察結果には安心しつつ、“これからに備える心構え”を得られたことが、結果的にいちばんよかったのかなぁと思う休日でした。
やはり長い時間がんばってきたカラダ…。経年劣化にはチェックと対策が必要ということなんですね。

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