上田佐和

楽しくゆるく続けられる食生活を目指す管理栄養士です。 ヤクルトスワローズと都市対抗野球が大好き。ボウリングと競走馬にもハマってます♪(Twitterもしております。趣味雑談ばかりですが、毎日ひとつぶやき…目指してます♪) https://twitter.com/19sawawa

上田佐和

楽しくゆるく続けられる食生活を目指す管理栄養士です。 ヤクルトスワローズと都市対抗野球が大好き。ボウリングと競走馬にもハマってます♪(Twitterもしております。趣味雑談ばかりですが、毎日ひとつぶやき…目指してます♪) https://twitter.com/19sawawa

最近の記事

好き好き 大好き! ⑱上野エリア

久しぶり過ぎて過去作のNo.確認をしたくらいですから…(汗)。別に好きなものが尽きた訳でもなく、間が空いてしまった理由を挙げれば「ネタを意識して過ごすようなゆとりがなかった」ということになります。 先日、前売券を夏に購入していた展覧会にようやく行って来ました。そして気がつきました。 “上野はいいなぁ…♡” 展覧会も含めて、今回は上野エリアへのつぶやきです。 1.上野公園の充実感 訪れる度に思うのですが「何故か人が集まるところ」です、上野は! やはり複数の美術館や動物園は“目

    • 傷と傷跡と…

      こんなに長くNoteが開けられない日々は想定外でした。リモートの仕事中心の生活になり、もう少し仕事以外のことが出来る時間があるかと思っていましたが、時間的なゆとりに飛び込んで来るものは正直「あまり歓迎したくないこと」が優先…。(これについては最後に少しご説明しますが…) お仕事は在宅中心だと、可能な限り研修やリモート対応のものを積極的にお請けしないと家計にも関わってくるので、気付いたら「1日3件」リモートのお仕事だったことも珍しくなくなってきました。 そんな日々の中、全国的

      • 「応援」も応援した夏

        今年の都市対抗野球が終わってちょっと時間が経ってしまいました。気がつけばパリオリンピックと夏の高校野球まで開幕していました。 (Noteが進まないのは、別の「新しい挑戦」で研修に追われていて、不本意ながらNoteが放ったらかしなんです。) そんな訳で、今年の都市対抗野球(7/19〜7/30)は私にとって“研修の谷間をぬって楽しんだ大会”でした。終盤に3日間何とか通って、私にとって最大の「夏の年中行事」を満喫することが出来ました。 決勝戦に今年も駆けつけたのは、応援している

        • 大遅刻っ! 〜2024年都市対抗野球〜

          梅雨は短めだった印象ですが、残念なことに各地で洪水や土砂災害が発生してしまっています。被害地域が心配です。お見舞い申し上げます。 気づいたら7月ももう終わり…。先日やっと、研修を重ねたお仕事のデビューが終了しました。緊張感から解放されたら…自分へのご褒美は決めていました。 そう!大好きな大好きな夏の社会人野球「都市対抗野球大会」観戦です♡ 自分にとって欠かせない年中行事が、大きなお仕事のデビューに重なった今年は、何と“2回戦突入までテレビ観戦しか出来ない”という異常事態!そ

          “これから”を過ごすモノ

          ずいぶんNoteを開けずに書けずにいました。連休後にコロナにかかり、体調がようやく戻る頃はもう6月…声をかけていただいた新しいお仕事の研修に没頭していたら7月でした。 久々の研修漬けの生活…覚えることや慣れることにハラハラドキドキ、ときどきワクワク。能登の家の整理をきっかけに始めた「わが家の断捨離」は、そんな生活の息抜きになっていました。近々来客もあり、計画していた片付けが進められて満足していたので、さらにNoteに向かうことは後回しになっていました。「書けそう」と思うことに

          “これから”を過ごすモノ

          競馬場デビューした日

          今月は予想よりも自宅でのお仕事が多くて、宿題に追われています。 少し息抜きしようと思い、息子といっしょに先日大井競馬場に行きました。 今年度から数ヶ月に一度、大井競馬場の近くに仕事で出かけることになり、 下見も兼ねて行くという“理由のある”競馬場デビューだったのですが…。 まず「大井は遠かった」です。浜松町までも結構遠い上に、数十年ぶりの東京モノレール…ちょっとした小旅行です。大きな施設がある駅なのに、大井競馬場駅は小さなかわいい駅なのも驚きでした。 訪れた週は「東京ダー

          競馬場デビューした日

          母失き「母の日」

           去年はNoteを始めた年で「年子の妹との関係」を中心に、母の日について書いていました。今年は義母について書こうと思います。 じつは先月の上旬に義母は亡くなりました。タイトルが少し前にフッと浮かんではいました。義母との母の日を書いておこうと思うものの、うまくまとめられるのか…花の季節を迎え、母の日を控えて、あちこちで母の日のギフトが並ぶ景色に“もう義母のために花を選ぶこともないんだ…”と葬儀から帰る新幹線の中で義母をぼんやり思っていました。 義母はとてもアクティブな人でし

          母失き「母の日」

          連休の成果

          久しぶりのNoteになりました。連休ももうすぐ終わり…今年もお家ライフをのんびり満喫の連休です。特に今年はちょっと訳があります。 3月4月…家庭内がバタバタして心も身体もあまり余裕がなく、生活に集中することがちょっと難しく過ごしていました。 図らずもひと月に一回ずつ、夫の実家がある能登に行かなければならない用事が続き、二人で二往復(夫は年末にも一度帰省したのでプラス一往復)しました。もともと今年も連休は予定もなかったのですが、ちょっとした旅行が出来るくらいの出費を伴い、今月末

          連休の成果

          気づけば4月も下旬…

          桜も咲き切り、大型連休の話題が出始めています。ちょっとNoteも久しぶりになってしまいました。3月4月と、予定外のことが続けて起こり本当にバタバタだったために、書こうとしたことも書けそうと思ったことも、書きたいと思ったことも吹っ飛んでしまいました。 私ももういい大人なので、うれしくないことや辛いことも“そこそこ”経験はしているのですが、この2ヶ月は本当に目まぐるしく過ぎて行きました。 じつは2ヶ月の間に身内が続けて亡くなり、帰省で能登を二往復しました。 3月は亡くなった知ら

          気づけば4月も下旬…

          好き好き 大好き! ⑰餃子

          あぁ…。ついにこのお題の「好き好き…」を書く日を迎えました。「好き好き…」を書いてみようと思ったときにいくつかのテーマは思い浮かび、当然“大好きな食べ物である”餃子は候補の上位だったのですが、今日まで図らずも寝かせていました。ようやく餃子への想いに向き合う日を迎えたので、真剣に・そして大いに「餃子への愛」を綴ってみようと思います。 1.餃子で育った私 生まれたときから小さめだった私。小さいくせに5日も早く生まれたため、母乳やミルクを飲む力も弱かったそう。小さい故に仕方ないの

          好き好き 大好き! ⑰餃子

          好き好き 大好き! ⑯花

          花がキライな人っているのかしら?今回の「好き好き…」あまりにも“ありがちなテーマ”故に「ひと味違う着地」を目指しますがどうなることやら…(自分でハードルを上げました)。 現在の家に引っ越した際お仏壇を買い替えました。現代風のスッキリしたお仏壇は掃除もしやすく、花を切らさないよう日々お手入れするよう心がけています。お仏壇担当は私…だから仏様にお供えするお花は私の気分次第。意外なことから「花のある暮らし」が始まり今に続いています。季節のお花を日々供えることは“まだいっしょに暮ら

          好き好き 大好き! ⑯花

          好き好き 大好き! ⑮ふせん

          皆さんは「ふせん」を使いますか?スマホやパソコン中心の生活だと必要のないアイテムかもしれません。会議資料類や手帳やテキストなどのペーパーレス化も進み、ふせんの出番が減っているであろうことは想像ができます。 そんな現状をおそらく危機と感じてか、ふせんも明らかにシフトチェンジを図っているように思います。最近のふせん…本当に楽しいです。 今回は私にとって“日常のプチ贅沢”である「ふせん」について綴ってみようと思います。 私はたぶん「書くことフェチ」。“筆まめでメモ魔”なので、ふせ

          好き好き 大好き! ⑮ふせん

          好き好き 大好き!⑭ピスタチオ

          数あるナッツの中でピスタチオが大好きです。もともとナッツ類が大好き。普通のおせんべいとゴマせんべいがあったら、私は迷わずゴマせんべいを選びます。柿の種もピーナッツが先に減り、キャラメルコーンはピーナッツを探して食べる有り様。秋はモンブランの食べ比べが楽しみだけど「栗の食べ方のいちばん」は天津甘栗!殻を剥いた甘栗が発売されたときの驚きは今でも忘れられません。“剥くのが楽しいのに…!”と。 チョコレートの買い置きも、ナッツの入ったチョコレートやクランチチョコレートが少しあると安心

          好き好き 大好き!⑭ピスタチオ

          好き好き 大好き! ⑬ バッグ

          特に女性に多い傾向なのでしょうか?家の外に必要な物を持ち出すことは男女問わず大人も子どももすること。バッグは「生活に必要な道具」といっても大げさではないはずです。 物心ついてから、私はいったいいくつくらいのバッグを渡り歩いただろう…?そう振り返ると私はどう考えても“バッグ好きだなぁ…”と思うのです。 1.バッグ好きの目覚め バッグを語る上で私には「どうしても忘れられないバッグ」があります。 5歳くらいのときに大好きだった「ひみつのアッコちゃん」の真っ赤な四角いエナメルのバッ

          好き好き 大好き! ⑬ バッグ

          20分の舞台

          タイトル…“ん?なんのこっちゃ?”と思われたことでしょう。20分は私のカウンセリングのお仕事でクライアントさん一組にかける時間のめやすです。 今のお仕事を始めて15年。栄養指導に専念でき、前職で経験出来なかった個別指導にも携われることにとてもやりがいを感じています。 コロナ禍を機に対面指導は「時間の短縮化」が必要になりました。じつは私は時間短縮に大苦戦。クライアントさんの反応が欲しくて「のってくれる話」をついつい入れて時間いっぱい話してしまう…。「設定時間は使わないともった

          おせちをひっぱらない食卓

          おせちは「日本の食文化の象徴」作り続けて食べて“受け継いでいくこと”は大切な食育だと思います。わが家も毎年少しは用意していただいています。 私が育った家は自営業で母が忙しく、祖母に「家庭の食事の主導権」があり、年末のおせち準備といったらそれはそれは盛大なものでした。新年はわが家に親戚が集まることや大晦日まで家業が忙しいため、おせち準備はかなり逆算して進めなければならなかったと思います。(家業は手打ちうどん屋。地域には年越しのうどんを食べる習慣のある家も多く、除夜の鐘寸前まで商

          おせちをひっぱらない食卓