サッカー友達との距離:うつの日々
カタールでサッカーW杯がはじまった。
病気になる前は一人でヨーロッパにサッカー観戦に行くぐらいのオタクでなので、毎日ワクワクしている。
今回も出来るだけ試合を観たいのだが、22時以後の試合が多くライブ観戦はなかなかできない。出来るだけ規則正しい生活を壊したくないことと、夜更かしをしリカバリーする体力もない。
学生時代のバイト時代の友人は、日本代表サッカーファンが多くいて今でも繋がっている。
代表の試合は、グループLINEでチャット観戦することが多いのだが、自分は参加することができない。22時以降の試合の日は、通知音を消し就寝している。
昨晩に日本対ドイツ戦のあった今朝は、LINEの通知が40件あった。みんな盛り上がったんだな。この輪に入れない寂しさや、健康でない自分の体への悲しい気持ちも少しだけあるが、双極性障害の体を優先する割りきった生活スタイルにはもう慣れた。
友達の距離を取りたいたのではなく、体を優先しているから仕方ないんだ。そう伝えたら楽だと思うけどなかなかできない。LINEで伝えるのもなんだかしっくりこなくて。
自分視点でじっくり観るサッカーも楽しい。集中して没頭できるのがメリット。
サッカー大国のドイツに勝利したことも、時間差はあったけどとても興奮した。
これが自分流サッカー観戦。
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