在籍している世界で変わること・変わらないこと
在籍している世界で変わること・変わらないこと
2023年6月21日
BLOGKOMへ、ようこそ。
本記事の内容
在籍している業界を知る。
在籍していない業界と比較して見えてくるものがある。
これからのあなたの進み方を決めてみる。
世界というのは、人によって大きさが違くてですね。
移動距離も違います。
例えば、日本とアメリカの距離もお金に余裕がある人なら今日にでも出発出来るので近いですよね。
僕みたいな人は、簡単にはいけないので距離は遠いです。
これくらい人によって世界の大きさが違うんですよね。
世界とは触れたことあるものの総量なので、どこの業界に所属しているかがでもまた違うのです。
その辺りを深堀っていきます。
目次
在籍している業界
在籍している業界を知るということはめちゃくちゃ大事です。
自分は広告の業界にいるので、色んな業界の方々とお話する機会がありつくづく業界によって違って面白いし、残酷だなとも感じます。
面白い面でいうと、全然世界が違うということです。
簡単に言うと、お金の動き方と人の雰囲気です。
百貨店の世界は、動くお金も大きく、お金の面というよりも街をどう作るかみたいな規模の大きい視野で動かれていて面白いなと思いました。
働いている人の雰囲気も違いました。
もちろん担当者の方によっても違うとは思いますが、、、
自分の業界を知る
自分の業界で、上司やら先輩から内情を聞いてみると色々と分かってきます。
このクラスでもこれくらいなんだと絶望することもあれば、こんなにもらえるのかと夢があることもあるでしょう。
どっちに転ぶかは、あなたの価値観によって変わってくるものですが、、、
お金が全てではないので、楽しければそれが最高ですし、周りの人とのコミュニケーションの取りやすさみたいなもので幸福度が変わってくるみたいな話もあるので、指針は自分に合ったものにするべきでしょう。
業界を比較して見えてくるもの
自分の業界を知る上で、他の業界の人と話して他業界の事情を知るのも一つの手段です。
比べる指針は、お金と福利厚生と働いている同僚です。
理由としては、お金は規模と成長市場かどうかが分かりやすいです。
福利厚生でいえば、もとはどういう状況で今はこういう対策を取っているのかなということが見えてきます。
具体的には、ノー残業デーがある会社は以前は残業や働く時間が長かったんだなと分かるみたいな感じです。
働いている同僚から見えてくるものは、どういう人たちがその業界を志望しているのかということです。
コンサル系であれば、働く時間はガン無視でお金を稼ぎたい人が集まってくるでしょう。
教員でいえば、子供が好きか、学生時代に憧れの先生や心の支えになった人がいる人が多いみたいなことです。
これからのあなたの進み方が見える
自分の業界を知って、他の業界を知ってくるとこっちの業界に行ってみたいなとか、今の場所の方が合ってそうだなとか色々と分かってきますよね。
これが大事で、何も知らないでその場所にいるのと知った上で、いるのとでは天と地ほど中身が違うはずです。
自分の価値観にマッチした、業界を20歳そこそこで決めるのは難しいですから、社会に出て酸いも甘いも知ってから再度判断することの方が寧ろ健全なように思えます。
転職なんてみなさん心のどこかで考えていることですからね。
当たり前の時代なので、カードとして常に持っておく。
その上で、今の環境で結果を残して交渉出来るくらいの人材になると、価値が上がってきますね。
あとは、転職以外にも独立なり、起業なりする選択肢もあります。
なので、結論としては色んな世界を知った上で、再度判断することが大事だよという話でした。
今日もお互い頑張りましょう。
良い一日をお過ごしください。
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