知識と思考を混ぜない
おはようございます、小室です。
今日は、「知識と思考を混ぜない」というお話です。
ぼくもよくやってしまうのですが、前もって知っていた知識を使って目の前の事実を偏った見方でみてしまうことがあります。
目の前のデータやグラフから判断しないといけない場面での知識は危険かもしれないと気づきました。
ではどうしようかな?と考えると、
客観的にゼロベースで考えることが選択肢としてあると思います。
どういうことかというと、目の前のことだけでまずは考えてみるということです。
例えば、あるスポーツの競技人口が高齢化しているというデータがあるとします。
悲観的な知識を持っていたとして、その知識を駆使した見方をしてしまうと、そのスポーツの未来は暗いという結論に至ってしまう可能性があります。
なので、一度前提知識なしで考えてみるということです。
加えて、物事には必ず両面性があるのでプラスの側面とマイナスの側面から考えてみて、比較して判断することがセオリーなのかなと思っています。
これって無意識だとすごく難しいことだと感じているので、訓練が必要ですよねw
ぼくも全然できていないので、頑張ります。
結論、知識と思考を混同せずにゼロベースで両面から考えてみようというお話でした。
今日もファイトです。
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