美しいものは、きっとありふれてる

住んでる場所は、何もない場所だし、ただ寂れてくだけだと思ってた。日常の風景を気に留めることなく生きてきた。　　　　　　　　　　　　　　　ここ一年ほど運動がてら散歩するようになって、季節の移り変わりを気にし、今ままで気にも留めなかった風景に目を止めるようになって、心変わりしてきた所はある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結局のところ、心の持ちようで世界の見え方は変わる。　生きていれば何か感じることがあって、心の目を開けて見ようとする気持ち。　心の琴線に触れた景色はこれからも記録に残していく。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影はカメラは　Carbon One Mini　　ホルガデジタルみたいな写りをしてる。