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令和5年度択一式「労働基準法」問6-C・問7-A

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

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【 問題 】

賃金の所定支払日が休日に当たる場合に、その支払日を繰り上げることを定めることだけでなく、その支払日を繰り下げることを定めることも労働基準法第24条第2項に定めるいわゆる( A )に違反しない。

労働基準法第32条の3に定めるフレックスタイム制において同法第36条第1項の協定(以下本問において「時間外・休日労働協定」という。)を締結する際、( B )について延長することができる時間を協定する必要はなく、( C )について協定すれば足りる。

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令和5年度択一式「労働基準法」問6-C・問7-Aで出題された文章です。
 
【 答え 】
A 一定期日払
※「全額払」や「毎月1回以上払」ではありません。
 
B 1日
※「1か月」や「1年」ではありません。 
 
C 1か月及び1年
※「1か月」だけとかではありません。
 


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