名古屋旅行振り返り 3日目


三日目、朝八時半くらいに起きて朝食を食べてプラネタリウムへ行くことを決意💨。
九時半過ぎについたもののめちゃくちゃ人混みがすごくて、10時開始のプラネタリウムのチケットを買う事ができなかったので11時30分からの家族向けのものを一人で見ることにした。それまでは普通に中の展示物を見て回っていたんだけど、教育には凄い良い場所だなあという感想だった。宇宙の展示はかなり感動的で知らなかったことも多く興味深かった😆。
プラネタリウム後、割と時間ギリギリになりそうかなと思ってすぐ入れるお店で名古屋コーチンの親子丼と手羽先をいただき、人狼しにこの日も人狼projectに行くことに。行く途中でざっぽんさんとすれ違い、写真撮ろうって言ってもらえて嬉しかった🙂。
Projectの中で内輪ネタを聞いてて、仲いいんだなぁって思いながら羨ましく思っていると僕と写真を撮る流れに。ざっぽんさん、ひこにゃんさん、なるみ君、春巻き君、おばけさん、カズキさん、スガさんと写真を撮った。その途中らへんから「サカタ君ってせなべからサカティーって呼ばれてるん?」みたいな話になって、話の流れでプレイヤーネームを改名することにw😂。
ただ、一人称サカティーはしっくりこないので今後も併用していきますw。
どっちで呼んでもいいよ。
(projectの公式アカウントでめっちゃイジられてたw)
ひこにゃんさんは初めましてだけど、フレンドリーに接してくれて凄いありがたいなと思ってました☺️。是非同村する機会があったら嬉しいです。

以下人狼の振り返り

第四部(ア式)

一戦目:狂人◯
人外はもういいって…。状態でした。ちょっと昨日から疲れてました。自己紹介で「親子丼で親子を感じ」っていう部分で地味に狂アピしてたんだけど、あんま拾ってくれてる人いなくて残念😢。それ以上に改名のインパクトが強かったねw。
人外に疲れていたので、教科書に出てきそうな、「狼予言を真上げする潜伏狂人」をやることに。個人的には噛み筋からもなるみ君が狼の予言騙りで間違いないなと感じていた。もこきっずさん黒うちに協力するよとそれとなく言っておいたり、人外数オーバーした主張をしてみたり、これでもかというくらい狂アピしまくった。
まいまいさん潜伏霊媒&ニワさん人狼は投票履歴上薄いと感じていたので、一気に決着をつけに行こうと感じていたが、三日目に狼の信用を上げる目的で噛まれた。まあ、お仕事としては初日の決戦も耐えきって村を持て行ったし十分かなと思っていた。狼が強くて勝ち。

二戦目:村人◯
やっと緑のカードが見えた(´;ω;`)。
呪縛から解放された感覚が嬉しかった。
とはいえ、このゲームに関しては四日目に議論がまあまあ荒れてしまった。
まず、議論の内容は
「グレーのLWが一匹の状態で、霊媒ロラをやりきるか先にグレー処刑を挟むか」
というもの。
僕は断固として霊媒ローラー→グレー吊じゃないとまずいと主張していたんだけど、一部の村人たちはどっちでもいいじゃんの一点張りで、聞く耳を持たずに進行が合わないからサカタ処刑するみたいな風潮を作られたなと感じた。
はっきりいってこの吊順の使い方は全然違うと思う。
まず、予言が信用勝負の形をとってきている以上、一日結果をおけば必ずグレーの確定白が一個以上露呈するような盤面になっており、両予言が狼さえ見つけてしまえば三人の確定白が生まれる盤面になっていた。しかも両予言者のLW位置がほぼ決定している状態。当たり前だが、確定白が多い状態でグレーを処刑する方が圧倒的に精度が高い。4択のダーツと3択のダーツならだれだって後者をやるでしょ。

まあ進行がすれ違うくらいならどうでもいいんだけど、「何でそう思うのか」についての精査がない状態で「サカタ処刑で」みたいな風潮を作るのはあまりにも悲しいというか、投票に怒りをこめてるのとなんも変わらんじゃんって思ってしまった(結局これ見よがしに人外も僕に入れてたし)。僕も確定白になってから言い返したのは未熟だったけど、投票する責を負うゲームである以上、会話姿勢を放棄された側の気持ちを一方的に悪に言われるのは正直もんにょりした。

そっからは、丁寧にやろうって言い続けていたけど、決め打ちが入った。正直僕自身も真贋は偏っていたけど、なるみ君の頑張りを見てたらちょっと同情してしまったのが本音だった。対話されてない四日目の自分みたいだなっていうか。決め打ちがカッコいいみたいなのは分からなくもないけど、だからと言って対話姿勢が欠けた村人を是とするのは僕は違うと思うよ。

僕自身も反省しないといけない部分は大きいけど、正直どうなのって思ったゲームだった。
因みに僕は怒りの感情を投票に絶対に乗せないように基本している。だから今回グレー処刑でも僕投票者に投票し返すつもりはなかったし(正直ただ怒りと同列の感情に任した投票が自分に入っているだけだと思っていたけど)、理性が霊媒を処刑しきることしか考えてなかった。というか、まずグレー処刑でも対話しようぜって感じだった。利己的な感情を投票にのせるのはオッケーみたいな風潮があるなら僕は人狼向いてないなとか終わった後も考えていた。言い返した以上僕も同列以下で駄目だったけど、理性って大事じゃない?

勝ち負けに拘ってる方だけど、狼でも頑張ってる人とか村人の悩んでる姿勢を評価してあげたいなって感情とか落ち着いた理性的な判断も同じくらい大事にしたいなと思っている方だと思う(五部のほうでも書きそうだけど最大レギュの僕なんかマジでその塊)。安易な気持ちでまいまい真進行って言ってる人こそおばけさんの気持ちないがしろにしてないですかって思っちゃってたし、奇抜なのが悪いんじゃなくて、奇抜なことするからこそ対話の重みが増すんだよっていう価値観。当たれば何でもいいなんてもんじゃないのが僕の人狼ゲーム観だし、対話すら放棄するなら奇抜なことはやっちゃダメ。

(これは自戒も込めて)

三戦目:村人●
この村は良い村だったけど難しかったね。議論でなるみ君が先手を取り続けていたのは分かるんだけど、僕は自分が人外でニワさんが相方なら全く同じ絵を描き続けるなと思っていた。ニワさんの出方の人狼否定ができない以上、ニワさん処刑で噛みを見てからおねぎさん処刑を検討した方が得だけど、人狼はおねぎさん偽決め打ちよりの処刑を早くした方が議論で得できる(2-1でおねぎさん白で真を追う進行論なら分かるけど、2-2であそこでおねぎさん処刑して霊媒結果割れてもこきっずさん生きてても、村の感情を加味するとほぼもこきっずさん真進行にしかならないから、2-2のおねぎさん処刑は偽決め打ち処刑とほぼ同義。だから間違ってる村人も入れれば答えを知っている人狼も投票しやすい人になる。)

しかし、これをロジックとして通すことは難しい。てか文字に打ってることをしっかり喋るだけで2分はかかりそうw。ア式って時間が短いね。この辺の不満がないのが最大ルールなんだよな。

そっから幾度となく決選投票の矢面に立たされたし、途中戦略的な柱もアリだなと思っていた(僕の白しか出ない盤面で吊られることで霊媒結果を白確定させ、議論で得して僕処刑を誘導しているなるみ君のHPを強引に引き下げるおきみやげ的思考)けど、それやったらドン引きされそうだったし、最終日のVSの方が面白いかなと思ったのでやめた。

サカタなるみ君の最終日、決定役の人の話を途中まで聞いてたら勝った✨と思っていたけど、最後の最後まで聞いてみると潜伏狂人だったという落ちで負け。議論中に僕を信じてくれている村人票をすこしずつ獲得できている感触はあったけど、最後はうまく立ち回られたなという感想だった。

四部はMIPをいただけたけど、個人的に自分の内容には全然満足できなかった。綺麗な人狼をやるには僕の力不足を痛感した瞬間があまりにも多すぎて。僕一人でどうにもできないこともあるけど、僕が落ち着いていればもっと楽できたのかなって思って。村人全員に落ち着けよって思った事も正直多かったけど、僕も落ち着いてなかったなと思っていた。その反省から五部は「絶対に見てて美しくきれいな人狼ゲームをしてやろう」って思っていた。

四部中にまいまいさんから言われて気づいた事は、「僕が他人に期待しすぎている」という事だった。確かにそうかも。二戦目も会話になると思っているところで、会話にならない感触が感情を幻滅させて自分の中の毒がでた節はあるし、まあどんな流れになっても最後は勝つっしょぐらいの大らかさというか器用さは必要かなと思った。

期待を超えてくれる時の感動も、期待をはるかに下回ることもゲーム上それなりに見てきたつもりだったけど、期待を下回った時に感情を吐き捨ててる時があるなって思った。いい気付きでした。
以後気を付けます。でも、人に期待しちゃう所を素敵ですねって言ってもらえたのも嬉しかった。自分の会は本当に期待を超えてくれるから好きなんだよな。

五時半前に4部が終わってコンビニで学生みたいにみんなでご飯食べて、五部の最大レギュ開始。最後の三戦は自分の本職の最大レギュだし、参加者の人狼観もなんとなくわかってきた。自分の信念だけは曲げたくないし、対話できるレギュになるからこそ、あまり自分らしさを出せなかった今までの悔しさを晴らしたいなと思っていた。

五部(最大レギュ)

一戦目:村人〇
席が11番席。最大レギュは村人の矢印が見えやすくてごちゃごちゃしてなくていいなあって思っていた。あんまりグレスケらしいグレスケはなかったけど、初日に人狼を決選投票で処刑していた。
二日目に1-2陣形からの霊媒結果確定黒に。霊媒真狂っぽいけど、狼があるならヤマさんかなと感じていたが、それとは別にヤマさんのせなべさんを守る姿勢は素敵だったなと感じた。そっから二日かけて、狼への投票履歴のないさかなさん、春巻き君、せなべさんの精査に。
美しい進行は三人から一人の村人を決め打ち、最終日身内切り票を入れている可能性のあるサカタうっしーの精査をするというもの。ただ、残りの3人の共通認識は「身内切りをしたならサカタ」というものであるためうっしーさんが狼なら勝ちにくい。ちょっとメタも介在してそうだなと思っていたけど、そんなメタはもう慣れっこなので、うっしーさん狼の時は自身に課されたメタに勝つゲームかなと思っていた。
進行の名のもと、さかなさん、春巻き君を処刑していくと、何故かせなべさんが人間っぽいなと感じてきたからあら不思議といった感情を持っていた。うっしーさんと戦う準備を始めないといけないが、せなべさんは「身内切りをしたならサカタ」という考えの持ち主なので、勝ちにくい。そこで4日目から村人だけど仕掛けようかなと思っていた。
まず、「ファンタジー進行w」の名のもとに霊媒師を処刑すると霊媒師が噛まれるんじゃないかということを残り二人に思い込ませる(因みに僕が仮想狼ならうっしーさんを噛み、せなべさん、てんてんさんをどちらでも処刑できるような形に持ち込む)。そのうえで霊媒師に狼がいるならヤマさんだろうという感情を表向きの理由にしてヤマさん処刑→てんてんさん噛みを狼に選択させ、自身が最終日に最終票を持つ構図にする。因みにヤマさんで終わるとは微塵も思ってなかった。
この発言の本当の意図は、この構図にしたうえで「うっしーさんが仮想狼位置を僕にしてきた場合のみせなべさんを説得し、せなべさんに投票しそうな場合は50%の精査を入れる形を僕が作る」ことにすることである。というか、ヤマさんが人狼でせなべさんをかばい続けたらヤマさんは、サカタ、うっしーを両方処刑することになるから、コストパフォーマンス的に人狼やらなさそうだよね。後、せなべさんを信じたいっていう感情があんまり狂人の庇う感情っぽく見えなかったというか、そういう人間力なのかなというか。
そのうえで、せなべさんとの質疑応答中に「黙る」を選択することにした。
意図は表向きに言うと
「僕が何かを言った所でせなべさんの疑問の本質を解決する術を持っていないため、喋っても不安を煽るだけ」
と判断したから。本当の所は企業秘密である。(またやる可能性もあるし、これは人を選んで使っているので)。
ちょっとファンタジー感出たかなw。
予想通り、霊媒噛みを入れてくれた為、うっしーさんの矢印が誰に向いているかを確認しながら、ほんのりうっしーさんを疑っている感じを出しておく(最終日は50:50で考えるのが自分流の考え方なのだが、うっしーさんが狼の時に刺激するとせなべさん決定役になった時に勝ちにくいし、かといって疑ってないのに最後だけ投票するのは僕的には失礼だと思う(それなら対話しろよっていう4部の自分のブーメランになる)からちょっとずつ小出しにする)。
最終的にうっしーさんとせなべさんが票を入れあう形になり、僕が決める形になる。前も書いたが僕は圧倒的に司令塔タイプ。進行だけ定めれば、決めるのは僕じゃない誰かでいい。でも、最後に自分で決める絵を3日目に選んだ以上は勝ち切る。せなべさんにちゃんと精査を入れて、票を入れた以外の部分でせなべさんに軍配が上がっていると判断できたのでうっしーさんに投票した。
結果村勝ち🙌!
せなべさんを信じられた理由は、
・せなべさんの言葉の節々に推理者視点っぽいなという感覚を覚えた。
・ヤマさんの信じる要素が素敵だなという感情をそもそも持っていた。
・票を入れてなかった3人の中で一人の村を決め打ってほしいっていう声に従いたくなった(僕が人間でも同じ感情を持つし)
という感じ。とはいえ、身内切りを選択した狼も強かった。
せなべさんを初めとして、霊界から戻ってきたみんなとハイタッチして「あー対面人狼やってるなあ」っていう感情になれた。
サカタプロは笑ったけどw。
信じる人狼をするのは最後の最後だけでいいから、それまで美しく処刑していき、最後うまく着地させるっていう綺麗な人狼ができて、名古屋に来て勝って満足感が一番高かった。

2戦目:村●
真-真狼で霊媒ロラスタート。せなべさんとスガさんがいちゃついてた。まいまいさんのことを感覚的に人間っぽいなと思っていた。さかなさんに持った感情とリアクションが一緒だったっていうか。誰を占い位置にするかっていうのは人の好みは分かれるけど、うっしーさんの思考を人間だった時に綺麗にしてあげながら勝ちたいなと思っていた気がする。
この村は3日目以降みんな人間っぽくて、難しいなと思っていた。本線はてんてんさん、スガさんかなと思っていたが、まいまいさん、スガさんやまいまいさん、せなべさんもあるし難しい。
4日目、白先から狂人COが入り、それでも偶数進行だからグレー吊りでいいかなと思っていたところ、まいまいさんが狂人投票したため、吊れるグレーがまいまいさんしかいなくなることになった。盤面人狼なら100%グレー吊だけど、まいまいさんがフェアにやってくれている可能性もあるから、進行厨になりたくなるところをぐっと我慢して狂人投票で最終日四人の完全グレーの盤面。霊媒狼の相方探しって難しいし、昔から思っていたけど、真-真狼って狼がやりたがらないだけで結構強いよね。
最終日、スガさんの「サカタがまいまいさんに説得すればグレー投票になった」というのはその通りなんだけど、僕はまいまいさんがグレーに入れるものだっていう先入感があったし、僕の黒要素というより、本来はグレー投票しなかったまいまいさんの黒要素かなと思っていたりして、それを要素に出すのは自視点怪しいと思っていた。でも、まいまいさんのスガさん白要素もクリティカルだったし、せなべさんは人狼だったら流石にあざといし…
(真-真狼のLWが「あースガちゃん私の票回収に来た狼でしょ」とかいちゃついた後にいうのかな…と思っていた。)
最終的に僕とまいまいさんの票がせなべさんに入らず負け。進行を負けた理由にするのは簡単だけど、それ以上にせなべさんが役者だったなと思った。スガさんと僕が一生ダサい男同士をやっていたのが後から考えると恥ずかしかったw。😇

三戦目:狼〇
人狼引いてもこれなら普段通りやれそうだなと思っていたところ、人狼を引いたのでなんか持っているなと思っていた。
一日目、2-1で春巻き君が相方を即囲いしてくれてまいまいさん真が分かる。初日結構死ぬかもなと思っていたが、せなべさんとうっしーさんの決選投票になる。いい意味で途中まで僕が視野外だったなと思っていた。結果せなべさん処刑。
その夜はまいまいさん即抜きをすることに(結果まいまいさんはサカタ黒を見ていたとのことだったのでヤバかった)。その後は春巻き君処刑⇒霊媒噛みで、理想的な7人2狼盤面を作ることに。
3日目、個人的にはまあまあ分が良く勝てそうだなと思っていた。そもそも疑いのベクトルが人狼に向いている議論ではないし、怪しい人から順に吊っていけば勝つだけなら勝てる。勝つだけならそれでいい。でも、どうせやるなら美しく勝ちたいって欲が出たので、綺麗かなという進行を提示してみた。
それは、怪しい二人から一吊り、残りの三人から次の日一吊り、そして最終日に一番怪しい人を一吊りして勝つというもの。
人狼だから俯瞰して見えていたってのも多少はあると思うけど、僕はうっしーさんの怪しい要素はあんまり分からなかった(ちょっと反応が過敏なくらい?)。
頑張って要素を出そうとしている姿勢は痛いほど伝わってきたからこそ、その姿勢を評価したうえで、綺麗に勝負し、そのうえで人狼が勝つ方法を選択したいと思った。
これは、てんてんさんを庇うとか票回収とかそういう思考じゃなくて、報われない人を出さない上で人狼陣営がその上を行けばいいと思っていた。これが僕の理想。スガさんのさかてぃは賢いなと思ったって言葉は嬉しかったですね。
4日目、さかなさんにGJを起こさせる進行を選んだ。さかなさんに「さかてぃの噛みっぽい」と言われたが、そんなメタは悪いが百も承知である。メタを肯定する気はないし、はっきり言ってドメタだけど、メタの上を行けばいい。メタまでも打ち勝ってしまえば文句ないよねって思っていた。

因みにGJ進行は村の矢印の数を増やし、議論に収束点を持たせにくくするという目的もあったが、どっちかというと、最終日に行くことが3日目の村人処刑で確定した以上、さかなさんが最終日にいた方が面白いかなと感じた為である。

本当はこの日はスガさんに誘導してスガさん処刑して、身内切りもせずに完璧な勝利を目指したいと思っていた。不必要な身内切りをする人狼観は僕にはないし、身内切りは僕は基本的にやりたくない。身内切りするなら真実を捻じ曲げた方が勝って気持ちいい。
しかし、相方からの身内切りします宣言を受けたので、あんまり気のりはしなかったが身内切りをしておくことに。自分の力で勝ちたいというのなら、噛みの選択権は譲ってもらってたし、それくらいは引くかと思って割とおとなしく処刑されることにした。
最終日はトランプ勝負に持ち込まれたものの、トランプに勝利して人狼勝利。結果的に四日目GJ進行にしておかないと票の矢印的に負けていたことからGJ進行でよかったなと思っていた。


五部はとにかくやってて美しく、勝っても負けても僕好みな人狼ゲームができたかなと思う。同村者や観戦者にも褒めてもらえて嬉しかった。ア式でこれをやれよって言われたんだけど、結局対話になっているかいないかの違いが僕の感情を動かしているんだろうなという感じだった。四部は狼と対話になってるかどうか以前に、そもそも村同士でもまるで対話になっている感覚がなかったけど、五部は分かりあっていなくてもあー好きだこの対話ってなっている時間が多かった^_^。
対話したうえで分かってほしいとまでは思わないけど、どっちでもいいじゃんとか、人狼かどうかとか真かどうかとかはさておいてこの人が頑張ってるの分からないみたいなスタイルは容認しがたいというか(こういう事言うとみんな頑張ってるのなんて分かってるっていう人も多いけど、本当に分かっているのなら決め打ちなんて言葉を乱用せずにちゃんと耳を貸してあげて悩みなよと言いたくなる)。
投票する責を負うゲームである以上そこの美学は大事にしていきたいと思うし、この美学をちゃんと考えたいなと思うくらいには長く真面目に(勿論楽しく)このゲームに携わってきたつもりだけど、自分の美学を柔軟に変えられる強さはまだまだ僕にも足りないんだろうなとか考えていた。それはいい意味での気づきでもあり、悔しかった部分でもあった。

色々書いたけど、とにかくこの三日間は楽しかった。Projectのみなさんには本当に温かく出迎えてもらったし、僕のことを知らない人が僕の貸し切りに来てくれて、僕とやるのが楽しかったって言ってもらえることにも信じられないぐらい嬉しかった。最後の五部くらいしか褒められた人狼ゲームはできなかったと自分でも思うけれど、どの部もめちゃくちゃ楽しかったのは本当にそうで。

特にざっぽんさんには本当に何から何まで良くしてもらった。行こうかなって匂わせツイートした時は正直2割くらいしか乗り気じゃなかったけど、ざっぽんさんからリプが飛んできて行きたいっていう気持ちになったし、直前にざっぽんさんに行くかどうか悩んでますって相談したら、貸し切り前日にやるよって言ってくれて、しかもそれが僕の為だってサプライズまで準備してくれて(本当に知らなかった)、zoomでしか会った事ない1お客さんにそこまでしてくれるんだって胸が熱くなった。僕が同村したことない人にも僕のことを話してくれている事は3日間本当に伝わってきたし、終わった後にも凄い長文のDMまでくださって本当に嬉しかった。僕のことをこんなにも評価してくれている人がいるんだっていうのが自分がどういう人間なのか自分が一番知っていると思っているからこそ、信じられなくて。これからも仲良くして頂けると嬉しいです。

本当に最高の3日間でした。こんな僕でよければ、もっとうまくなって好きになってもらえるように努力して、また来たいと思ってます🛩!

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