ミズキ

本とコーヒーと写真と…ひとりごと                     今日もまた …

ミズキ

本とコーヒーと写真と…ひとりごと                     今日もまた 空を見ながら息を吸う

最近の記事

ぶどうジュース

じいちゃんの作る畑には野菜や果物がなんでもあるんです。 今日の朝じいちゃんは私にぶどうを3房持ってきてくれました。 目が覚めて5分後のことでした。 「ぶどうだぞ」 「うん」 「洗って食えよ」 「うん」 「まだいっぱい生ってるから自分でたくさん獲れよ」 「うん、ありがとね」 口の中に種が入るのが苦手な私。 ぶどうは避けてきている私。 すぐにお皿とミキサーを取り出して 実と種と皮を分ける作業をしました。 たくさん種の入ったじいちゃんのぶどうは酸味が強くて少し砂糖を足します

    • 月が綺麗

      pm18:28 今夜は三日月です。 檸檬色をしています。 私は三日月を見ると必ず ポキっと折れそうだな と思います。 もし折れたら三角形の月ができますね。 それもかわいいなぁ

      • 別れがないと出会えないものがある

        "出会いがあれば別れもある。" 別れにフォーカスが当たってるこの言葉をよく聞く こう思うことにする "別れたら出会いが待ってる。" 自分の手から離れていくことを恐れて別れという言葉にはマイナスな印象を持ってる人が多い気がする 環境が変わること、新しいものを吸収する不安感 私は 目の前にもっと明るくてキラキラした出会いがあって でも別れないとその出会いのチャンスが掴めない 今手にしているものよりも魅力的である そう思うとだんだん未練が薄れていく これは私が別れ

        • どこでもいいからどこかへ行きたい

          この本をSNSで見つけて驚いた。 「え、私の口癖が文字化されてる」 タイトルから共感できるなんて これはもう読むしかないと即購入を決めた。 まだ裏表紙の解説ストーリーも見ていないのに。 本屋さんには頻繁に行くのに まだ一度もこのタイトルの本を見たことがなかったな、 いまの私に刺さる言葉が たくさん並んでいるのかもしれないと思った。 当たり前だが全てが著者の言葉に共感するというのは難しい。 共感を理由に本を読むわけでないのだが、、、 この著者phaさんから共感を求めて

        ぶどうジュース

          歩き方を忘れた

          久しぶりの投稿。 仕事が繁忙期に入り我を忘れてアドレナリンに身を任せて働き続けた結果腰痛を発症 繁忙期真っ只中休んでいられないしって 少しの我慢で乗り越えられると思ったら、まさかの長期間も動けない身体に… 整骨院に行き、上司の勧めで鍼治療にも行き、それでも痛みが続き会社からの病院命令 どこへ行っても言われることは”疲れの蓄積” 今まで頑張り続けてくれた身体、ちゃんと労わってあげなかったせいでいよいよ唸りを上げた 働きたい、働かなければ やりたいことのため貯金しなければ

          歩き方を忘れた

          2024始まったばかり

          憧れの自分用パソコン。1年間願ったパソコンを昨日購入。去年の今頃に転職を考えていたところで若干25歳でフリーランスの存在を恥ずかしながら始めて知った。正直まだフリーランスという道のスタートラインにも立てていないが私はこの念願だったパソコンをどう仕事にするかと日々そればかりを考えている。購入時、店員さんと話をしていると「学校ではどのように使いますか?」と言われた。慣れっこなのだが今年27歳になる私は学生ではない。「いえ、プライベートで」そこは仕事でと言いたいところだったけど変に

          2024始まったばかり

          ひとりごと

          静寂に包まれるワンルーム8畳の天井から楽しそうな笑い声が微かに聞こえてきて、突然懐かしい安心感に包まれた。 幼い頃に家族で祖父の家に遊びに行き夜になると2階が来客用の部屋、私たちの寝室だった。 普段の空気感と違うところで寝るのがとても苦手だった子どもの頃、夜の時間はとても長くて明けることも想像できなかった。永遠に進まない時計の長い針を見つめて心の中で助けてと叫ぶ。 はっとしたときにはカーテンから朝の明るい光が漏れてそれと同時に小さな聞き覚えのある笑い声が下の部屋の天井から私

          ひとりごと

          嬉しいニュースとミルク

          手に持っていた2リットルの牛乳パックがするりと離れ思い切り床に落とした。 叩きつけられるように落ちた牛乳パックから白い液体が勢いよく飛び散って近くにあったゴミ箱や冷蔵庫の側面に着けていく。パックの端から床にポタポタと勢いの余りがゆっくりと茶色いフローリングに色をつけていく。 それでも私は左手に持っていたスマホの画面から目が離せないでいた。 一瞬呼吸を止めてから次に息を吐いたときにうわーと声が出た。牛乳の匂いがした。

          嬉しいニュースとミルク

          ひとりごと

          恋愛は長続きしない方だ。 そしてそんなに恋愛に重要視もしていない。 今のところ3年に一度のペースで彼氏ができては半年で別れるという、オリンピックのスパンよりは短く、でも中高生は入学から卒業までという長い年月である。 そしてそれは全て私から別れを告げている。 別れるとみんな、何で別れたの?と必ず聞いてくる。私は好きじゃなくなったから別れる以外に理由があるのだろうかと内心思っている。 そしてみんな別れた経緯や勝手に私の気持ちを分析してくる。短い恋愛に相手のことをちゃんと好きじゃ

          ひとりごと

          ひとりごと

          社会人になって5年目 今の仕事は初めて就職した会社から7社目。 計算すると一社に大体8〜9ヶ月しか勤めていないことになる。 学生時代はキャリアウーマンになりたかった。 私の思い描いていた社会人像、 一社目で努力して好成績を残し何年も勤め、バリバリ仕事をこなす上司となる。 プライベートもないくらい仕事に生きるかっこいい女性となる。 そんな思いで入社した最初の会社を2ヶ月というスピードで辞めてしまった。 理由は同じ事を繰り返す毎日がつまらなくなってしまった。 他の会社が

          ひとりごと

          橋と夕陽と

          橋と夕陽と

          白いワンピース

          白いワンピース

          +4

          加工の違い

          加工の違い

          +3

          写ルンです

          写ルンです