自己紹介~整体師になるまでの経緯

初めまして春から整体師として働くユウキと申します。

私は千葉県出身で小学生の時から野球をやっていました。しかし怪我が多く小学生の時に肩を怪我して中学生の時には右肘の離断性骨軟骨炎で手術を経験しました。今思うと常に怪我と隣り合わせの野球人生だったと思います笑

怪我をしたことで整骨院や整形外科の先生方にはとてもお世話になり、色々な施術をしてもらったり、体のケア方法を教わりました。そこで芽生えた気持ちが自分も理学療法士になって怪我で苦しんでる人の力になりたい!そう思いました。結構ありきたりな動機なのですが笑

しかしここで人生の分岐点とも言える決断を迫られたのです。高校野球が不完全燃焼に終わってしまい野球に対して未練が残り、大学でも野球を続けたいという気持ちが芽生えました。しかし理学療法士を目指しながら野球部に所属して野球を続けるのは正直厳しい。

解剖学や生理学など覚えることが多い職種だけに両立は厳しいと感じました。クラブチームに所属して土日だけ参加という選択もありましたが六大学野球や東都リーグなど大学野球のおもしろさを知っていたので大学野球に対して憧れもありました。野球を続けるか理学療法士を目指すか迷った結果、私は野球を続けることを選択しました。

普通であれば野球を続けるよりも理学療法士の資格取得を目指し将来の為に勉強をする方が良いと思います。それでも野球に対して諦められないものがあり野球を続ける決断をしました。なんならプロ目指してやるくらいの気持ちでやっていました。大学野球では2年生の頃から試合に出させてもらい、どうやったら上手くなるか体が強くなるか高校生の時よりも色々と考えながら野球をすることができたのでとても充実していたと思います。社会人野球まではできませんでしたが、私は大学で野球を続けたことに後悔はしていません。むしろ続けて良かったです。

そして4年生になり就活を始め、とある合同説明会に行った時に整体の企業の説明会がやっていました。そこで話を聞くと一気に興味が沸き上がってきました。なりたかった理学療法士ではないけど整体師として体に悩みを抱えてる人を助けることができる!未経験でもプロになれるんだ!と期待が膨らんでいきました。そして私はその企業から内定をいただき、春から整体師として働くことになりました。ただ医療系の大学や専門学生の出身者と比べると知識も経験も圧倒的に劣っているので研修だけでなく日頃から学び、色々な方の話を聞きに行ったりして今自分が出来ることを精一杯やりたいと思います!そして未経験からでも活躍できることを証明してみせます!仕事をするのがすごく楽しみです!

恐ろしく長くなってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!今後は仕事のことや趣味など色々なことを呟きたいと思います!あとはもっと簡潔にまとめられるようにがんばります笑

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