仕事そのものに関心を持つのではなく

AI分析でわかったトップ5%のリーダーの習慣 より

5%のリーダーは仕事そのものではなく、仕事をしている人に強く関心を持ちます。一見人付き合いはドライかもしれませんが、人付き合いはウェットで、率先して盛り上げ役を買って出ます

メンバーに対して興味関心を持つことは、人間関係を構築する上で有利に働きます。相性を超えてできる・できないことに関係をもち、最大限の効果を生み出そうとします

そのために、対話の頻度と、相手に話させる時間を増やす、そして、情報よりも感情の共有を大事にする、こんな回答が一般的な管理職の21倍もあります。

感情共有とは相手に寄り添うこと
不平不満・愚痴を次にどうしたら失敗しなくなるか、という論理思考へと転化していくための大事なプロセス
急にフィードバックで解決策を伝えても相手は聞き入れてくれません。まずは、信頼関係を作り、受け入れてもらえる体制づくりからスタートしましょう。

一見遠回りですが、みている視点を合わせる、協調している気持ちを伝えることは、必ずプラスに働きます。ネガティブを抑えて行動を変容させていく、そんな組織を作っていきましょう

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