物に心が宿る
心を物に宿すには
安いものを買えばいいじゃないとか
べつにこんな値段のするものをわざわざとか
私はとてもよくこんなことを言われる。たしかに、年齢から見れば少しだけ良いものを頑張ったご褒美で買ってきた結果、あまり沢山のものを買えたわけではない
長く使いたいと思う物には、それくらい努力した対価として自分に買うことが多い
そのときの気持ち
嬉しかったこと
悲しかったこと
あの熱量やわくわくした気持ちを忘れないために、その感動を想いを保存する目的として、物という媒体を買っていると思っている。
また、これは自分へのプレッシャーでもある。未来の自分がこの時より下にいることがないように。この喜びを得るために費やした時間や想いが無駄ではないと証明できるように。
それができるのは常に今の現状を楽しみ、努力を惜しまず、辛いことや苦い経験を前に前に生かそうとする、そんな純粋な心を持った未来の自分しかいない
新しい事を成功させるために、50個新しい事を考え、実行したらできると思っていないか。昔の自分はそんなことを考えて仕事をしていない。
相手のためになにができるか
こちらがなにをしたいかではなく、相手がなにを求めているか、こんなシンプルな事しか考えていないはず。
なにをしたか、数を数えるのはもう終わり。やり切る。最後までやり通す。成功するまでやる、その長い路のために、毎日全力でたのしもう
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