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ダイエット(不健康)に成功した話②デブへの道(前編)

こんにちは、仕事の休憩時間に書いてます。

本格的に痩せエピソードに入る前に僕の今までの人生の半分くらいを占めるデブ期についてお話しします。

いつ気づいた?

僕がデブを自覚したのは忘れもしない小3の夏休み明けでした。

小1・小2はスポーツ万能とは言えないまでも、クラスで上位5人くらいには入る足の速さだったと思います。(小さな田舎の学校でしたがクラス選抜リレーには毎回選ばれていました)             

つまり痩せてました。

そんな小3の夏休み明け、秋頃にある学年対抗リレー(小学生で学年対抗は結構えげつないと思うのはまた別の話…)の選考タイム計測みたいなやつで初めて選抜落ちをしたのです。

なんだかんだ最終的にリレーには出場した記憶があるのですがこのとき僕は思いました。

太ったな。間違いなく。


なぜ?

これは完全に「夏休み」が影響してます。僕は長期休み引きこもりタイプでした。共働きだった我が家は夏休みのご飯はおじいちゃんが作ってくれました。とても優しいおじいちゃんでした。

つまり、

好きなものを好きなだけ食べては寝るだけの生活だったのです。

そりゃ太るよね。小学生の僕には欲望を抑えることはできませんでした。

小6当時の僕 142cm/45kg 

数字以上にパンパンでした。腕立て1回もできないくらい筋力もなかったので無理はありません。

1回ちょい痩せる

中学にあがると始まるものがありますね。


そう部活です。

僕がいた学校は運動部しかなく、部活には強制入部という仕様でした。

僕は楽そうという理由で卓球部を選びました。


怖い先輩がいたりなんだりで色々ありましたが部活は楽しく、毎日のように頑張って練習していました。


痩せた。


高校入学時の僕 160cm 59kg

部活引退で少し太ったことも考えたら、全盛期は標準体型だったと思って間違い無いでしょう。


この感じで僕は地元の高校に進学します。個人的には高校時代はかなり暗黒期だったのでいつかその話もしたいなと思います。


しかしこれはデブのストーリー。

これからめちゃめちゃ太ります。






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