『美しき波の物語』🌊1wave
今日の投稿は
私が、noteを始めようと思った一番のきっかけ
とても強いこだわりを持って生きている一人息子が
これまで過ごしてきた日常
これから過ごしていくであろう日常
それらを、日記のように、時には小説のように
表現出来たらいいな・・・と
そんな思いがありました。
本来なら、読みやすくする為に
時系列に沿って、綴っていくべきかもしれません。
ですがここは、思いつくまま、思い出すままに。
時には、重く暗黒のようなお話になるかもしれませんが
目に留まり、読んでくださる方にとって
ほっこりと出来るような
同じような想いを抱いているかもしれない方にとって
心のコリがほぐれるような
そんなシリーズにしたいと考えております。
少しずつ、そして長く綴っていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
【このシリーズについての説明(簡単に)】
〜タイトル〜
『美しき波の物語🌊』
〜登場人物〜
🌊この物語の主人公:みなみん
(2021年7月現在、16歳、一応高2男子)
🌹関わりの深い人物:私(一応母40代真ん中頃)
🐑その都度、様々な登場人物も出てくる予定です
今日は、みなみんが中2の頃のお話を・・・
それでは、はじまりはじまり〜
【〜中学校時代のみなみん、
五月病になる!?〜】
中学校3年間
卓球全力少年🏓だったみなみん
3年間、、正確に記せば2年間
"卓球との出会いが人生を変えた"
卓球があったから、目標が生まれ
中学校生活を途中までだか、送ることが出来た。
この辺りは、深く長くなるので、またの機会に・・・
あれは確か
みなみんが中3に上がる少し前の出来事
それは、彼の、とある一言から始まった。
〈当時の息子概要〉
卓球とアニメをこよなく愛する14歳。
(ほぼ、同時に本人の中に芽生えた宝物!!)
そして、もうすぐ中3。
小学生の頃から、ランドセルの中からは
化石でも出てくるんかな?って具合の毎日
その日も、私が、カバンの中から
国語の宿題『物語を考えよう』のプリントを発掘。
そこには、本人の文字で
「主人公の〇〇は、ある朝突然能力に目覚めた」
との書き出しが…
しかも、その後
「これ以上よう書かん、無理」
と宿題を放棄。
これ、毎度のことでした。
我が家あるあるの定番
よって、プリントの続きは私が考え、書き上げた
仕上がった内容を読んだ、みなみん
「これ、お母さんが書いたって、バレそうな」と・・・
こちとら、物書きに関わると
ワクワクしてきちゃうタイプなもんで(^-^;
少しインパクト弱めで書き直しやした・・・
そうしてその後、唐突にやってくる、驚き発言!!
↓↓↓
🌊「お母さん、オレ、五月病かもしれん」
(今、3月やけど…。季節先取りか?)
🌹「どうした?」
🌊「なんか、アニメ観る気にならんのよね。」
(睡眠以上に大事としているアニメを
観る気にならんとは・・・
それはおおごとかもしれん。ちと心配)
↓↓↓
ちなみに、アニメ好きは母の遺伝子(/∀≦\)
🌹「そりゃぁ、あんたにしちゃぁ珍しいね」
🌊「どうしようか。
オレ、楽しみないと生きていけん」
(うん、わかる、わかるぞ。
母も大好きな推しが居ないと生きていけん)
🌹「そうやね・・・ でも、また観たくなると思うよ。
今は、無理して観ようと思わんでえぇよ」
🌊「はーーー(ため息)」
🌹「で、今日は学校どうやったん?」
🌊「うん、今日はクラスマッチでサッカーして
部活出て、それから卓球教室行って
そのまま卓球クラブ行ってきた。
もー、全身筋肉痛よー」
🌹「・・・」
息子よ。
それはたぶん五月病ちゃうぞよ
疲労・・・ってヤツだと思うよ。
その晩、ぐっすり眠ったみなみんくん。
翌日、いつものように
スマホでアニメに釘付けでしたとさ。
なんてことない、ありふれた日々
だけど、私にとっては
この何気ないありふれた日常こそが
とても遠く、手の届かない場所に
存在していることが多くあるのです。
今日は、ほのぼのモードな初回でした。
読んでくださり、ありがとうございました(*ᴗˬᴗ)⁾
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