僕にとってのnoteの意義と理由

ご無沙汰しておりました。やらない理由を探すのは簡単なもので、あっという間に1ヶ月以上の間が空いていました。なかやです。

今回はこれだけ間が空いてしまったのでリハビリがてらの更新にしていきたく思います。前回の期間が空いた時にはこのnoteをどうしていこうか考えていたというのがメインだったのですが、今回は正直な話、冒頭にも書いてあるように逃げ続けていました。「やらずに誰かに迷惑かけることでもないし」「仕事で疲れて眠たい」「たまの休日やから遊んだりゆっくりしたい」いろいろな理由でサボっていました。自分のためだけにしており、かつ趣味でもないことを継続させるのは本当に困難なことであると痛感しています。それでも僕はこのnoteを趣味と位置付けることには抵抗があり、したくないのです。当然これで稼いでいるわけではないので仕事とも言えません。

では何故趣味にしたくないかというと、僕の中で趣味とは、自分の好きなタイミングで好きな分だけ行うものであるからです。こんなに投稿間隔が空いた上で言うのも難ですが、自分の中でnoteは「今」しなければならない義務に近いものであると感じています。年齢を重ねれば重ねるだけ、昔の記憶というものはどんどん忘れていきます。今憶えていることも10年経ったら憶えているとは言い切れません。その為、1つでもなるべく多くの事柄を取り上げて考察するためには1日でも早く書き終える必要があるのです。そして、早く書き上げればその分だけ多く、残りの人生をもっと有意義に価値あるものにしていけると信じています。

そんな理由から、僕はこのnoteを「趣味」ではなく人生単位の「義務」として向き合っていきます。次回以降ノーマル更新していきたく思いますので、これからも拙文にお付き合いいただけると幸いです。