西東京「田無」に、初めて行った記録 12/10 (火曜日)
概要
某オフ会の場所を下見するため、西東京の「事実上の首都」とも言われる田無(たなし)に、人生で初めて行ってきました。その記録を旅行記のような形でまとめました。(ほとんど写真が中心です!)
いかがでしょうか?分かりやすく、簡潔に表現しましたが、さらに調整が必要であればお知らせください!
田無まで
田無駅周辺
感想
八王子、町田、東村山など東京の外れには何度か行ったことがあるが、田無は以前住んでいた平井の近くにある繁華街、亀戸や錦糸町に似ていると感じた。
行く前は田無は田舎だと思っていたが、実際に訪れてみると何でも揃っていて、意外と都会的だった。
以前いったことがある町田みたいに、一つの都市だけでだいたい生活に困らない地域(ベットタウン)
去年、和歌の題材として有名な富士市の田子の浦でオフ会をした際、そこは本当に何もない場所だった。
ただし、田無は23区内ではなく、西東京市に位置する。東京から見ると田舎といえるかもしれない。
なお、西東京市や町田市、八王子市などは、明治時代までは神奈川県に属していた地域だが、東京の上水道確保のために強引に東京都へ編入された経緯がある。
歴史や神社仏閣が好きなので、歴史ある田無神社や東伏見神社が有名だと聞き、次回訪れる機会があればぜひ行ってみたいと思う。
知り合いからの情報によると、アニメスタジオで『ドラえもん』のアニメを制作しているシンエイ動画や、美味しいラーメン屋があるそうです。
かかった経費
都営バス 小台→田端 210 ✖️2 420円
JR 山手線 田端→高田馬場 170✖︎2 340円
JR 西武新宿線 高田馬場→田無 260 ✖️ 520円
桑苑 コーヒーフロート 650 ✖️1300円
武蔵茶房 コーヒー 748円
合計 3148円。
関連書籍
ChatGPTによる西東京と文学との関係の解説。
西東京市は、文学的に広く知られる聖地が多い地域ではありませんが、周辺の武蔵野地域やその文化的背景に密接に関わる要素があります。以下に、西東京市内およびその近隣に関連する文学的なポイントを挙げます。
井伏鱒二『黒い雨』と東伏見
西東京市の東伏見地区に隣接する場所が、井伏鱒二の小説『黒い雨』に関連しています。井伏鱒二は、戦後の被爆体験を描いたこの作品を通して、平和への思いを訴えました。東伏見地区を歩くと、作品のテーマに触れることができるような雰囲気を感じられます。
太宰治と武蔵野地域
西東京市は、太宰治ゆかりの三鷹市や武蔵野市に隣接しています。太宰治の『斜陽』や『人間失格』をはじめとする作品に登場する風景や心象風景は、武蔵野台地の自然や静謐さに深く影響を受けています。西東京市内でも、武蔵野の面影を感じる散策路や公園が多く、文学ファンにとっては心に響く場所となるでしょう。
国木田独歩『武蔵野』の影響
国木田独歩の名作『武蔵野』は、西東京市を含む武蔵野一帯の風景や自然を題材にしています。独歩が描いた広々とした雑木林や原野のイメージは、西東京市内でも見ることができます。特に、保谷や田無周辺の緑地公園は、当時の武蔵野の面影を彷彿とさせます。
柳田國男と民俗学の影響
民俗学者の柳田國男が描いた日本の農村風景や暮らしは、かつての西東京地域のような武蔵野台地の農村社会に通じる部分があります。文学作品として直接の関連はありませんが、地域の歴史や風景を考えるうえで重要な視点を提供してくれます。
西東京市と児童文学
西東京市は近年、児童文学や絵本作家たちの創作活動にも関係があります。地元の図書館や文化センターでは、児童文学や地域文学を取り上げた展示やイベントが行われています。これらを通じて、文学的な関心を深めることができます。
西東京市図書館と文学碑
西東京市内の図書館は、地域文学や武蔵野文化に関連する資料を多く収蔵しています。また、市内の公共スペースには、文学にまつわる小規模な記念碑や案内板が設置されていることもあり、散策中に発見する楽しみがあります。
西東京市は有名な文学的聖地とは言えませんが、武蔵野地域全体の文学的な流れの中にあり、自然や文化の中に文学的な要素を見つけることができます。文学散策や地元のイベントを通じて、さらなる魅力を発見できるでしょう。
最後に、
Noteを読んでくださりありがとうございます!良かったら「いいね」、カンパ、おすすめ、共有などしていただけると嬉しいです。
添削前の文章
後で返信します。