見出し画像

西洋料理の黄金比(オススメの本)

今回は、私が現場でとても助けられている本を紹介したいと思います。

得意料理はプリン、僕の黄金比は、液体9:砂糖1:卵黄1
どうもつーじーです。

この本は料理人を目指そうと考えている人は一度は読んでして頂きたい一冊です。

オススメポイント

⒈これ一冊で基本的な西洋料理のベースは全部書いている。
現場でレシピ作成や考案して行く際にもかなり役立ちます、私はかなり助けられました。
⒉基本的に比率で書いているので覚えやすい。
大体が比率で書いており、オランデーズソースも比率で書いているのですが、
5:1:1(バター:卵黄:液体)とてもシンプルに書いています。
⒊説明書きはとてもしっかりと書かれています。
上記のオランデーズのベースはシンプルに書かれているのですが、説明書きや応用などは6〜7ページに渡って詳細に書かれているので勉強にもなり料理の幅はかなり広がります。

この本を読んで得れるものは、応用力と対応力の2つです。
現場では時に急な無茶なオーダーや、先輩などから無茶ぶりがあった際も、一読して置くだけで華麗な対応が出来る・・・かも知れないので是非是非、料理人を目指している人や現在レシピ作成などで悩んでる方は購入してみて下さい!

音楽好きでトレーニーの料理人

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?