妖精の子供だって話
離婚の時もあっそ、しか言わなかった父から着信
折り返しても出ない
何かしら?
なんか、覚悟する
さて、なんだったのか
音沙汰は無し
母が全盲になる告知数年前にされてたのでいよいよか、下手すると実家の近くに越して介助生活かと一瞬で腹を括ったが違ったか
父も母も電話を掛けても出ないし
折り返してこないし
一緒に住んでた時も鳴る電話をずっと放置していた
気が向いた時しか人と連絡を取らない
待ち合わせに来ないこともある
二人とも自分のペースだけで生きていて住宅街に住みながら
社会とは距離を置いていた
二人とも妖精だったのかな??お金も無くて身なりに気を使わなくて約束を守らなくて周りから変人扱いされても(っていうかド変人でも)
人はなんとか生きていけるんだというのは
お陰様で染み付いている
が、心配してるので安否確認的に連絡くらい欲しい。。。
いつホームレスになるのかヒヤヒヤしながら子供時代を過ごしていたが
ならなかったし私もなんとか育ったが
その妖精感は所々私にも受け継がれているし、それを時々感じるし
ここに婚姻で親族を増やし
子を産んでこの血筋を増やすのは
やってはいけない事のような気がするのよな
「私」まではいいけど拡大していくのはきつい
巻き込まれる人は可哀想だと思う
私の代で止める事、がひとつ使命であり
引き継ぐ事を考えないのなら
もうただ気ままに生きると決めている
私は家庭の状況を隠してそしらぬ顔で優等生気取るのが
難易度高めのゲームだと思えたのでそこそこ楽しんでるからいいけど
発想の転換が効かなかったら
産んだ子供も旦那もその親族も地獄でしかない
人に迷惑がかかるのは一番耐えられない
あ、でも優秀すぎるサイコパスとかと掛け合わせたら
ものすごい珍種が出るかもしれない
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