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まだなんとかなりそうだ

離れて暮らす小6の息子(前妻との子)に冬休みの宿題を見せてもらいました。


前々から奥さんに「子供たち大っきくなったら勉強教えられない、どうしよう」と言われてて、その都度「中学生は無理だけど、小学生の間くらいはなんとかなるっしょ!」と根拠のない強気発言をしていました。(小6の勉強内容がどんなものだったかはこれっぽっちも覚えていません)


散々偉そうに言ってて全然わかんなかったらどうしよう。。 と突然不安になってきたので前回の面会時に「どんな勉強やってるか見てみたいから冬休みの宿題持ってきて!」とLINEして持ってきてもらうことに。

多少ビビりながら冬休み帳を開いて算数の内容を確認。
ちらほら怪しい所がありつつも、一緒に持ってきてた教科書を見たら「あ〜そういえばこんなのやってたなぁ」と記憶が蘇ってきました。  

これくらいならなんとかなりそうだ、と一安心。 

続いて国語も確認。 

国語は読書が好きだったこともあり、昔から得意だったのでまぁ大丈夫。


さらにページをめくっていくと次は英語。



英語!!😳😳  


そうだ!今の小学生はもう英語勉強してるんだった😱 ちょっと風向きが怪しくなってきたぞ、、、と思いつつ内容を見ると、とっても基礎的な内容だったので英語もまだ大丈夫そう。

まだあるのか? あと何があるんだ??と思ってページを進めると理科と社会。



あー!!!! 
長女まだ2年生で算数と国語しかやってないから理科と社会の存在すっかり忘れてたー!!!!!

内容を確認するとサッパリ分からない。


元々理科と社会は苦手だったし、大人になってから理科と触れ合う機会が全く無かったので、もう本当に全然全くこれっぽっちも分からない。




……すまぬ子供たちよ。 


キミたちのパパは算数と国語と英語だけは偉そうにドヤ顔で教えるけど、「だったらこれもわかるでしょ?」なんて安易な気持ちで理科と社会を聞かないでくれ。。


「なんでもパパに聞かないで、自分で考えたり調べたりすることの方が大事なんだぞ」とか、もっともらしいこと言い出したらそれはもうパパがお手上げ状態の時だ。 


頼むから空気読んでくれよな!!


「理科と社会が超絶得意で国語と算数だけ親父に聞くタイプの子供に育ちますように」と思った出来事の話でした✌️


また明日👋



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