げんちょんが気をつけてること
僕は目つきが悪いので、大体「怖い人」と思われます。
話せば全然怖くないし、そんなに嫌な奴でもないはずなんですが初対面の人に大体そういうイメージを持たれるので、そこはそういうもんなんだともう諦めました。
だからこそ気をつけてることがあるんです。
それは
話す時は笑顔多めにしよう
初対面の人には出来るだけ腰低い感じでいよう
仕事で注意しなきゃいけない時は絶対大声出さないようにしよう
です。
怖い顔した奴が仏頂面で高圧的で、デカい声で怒り始めたらもう最悪。
それはもうイメージ通りの怖い人です。
ただでさえそう思われやすいんだからこの3点は結構意識して気をつけています。
「怖い人」に思われて良い事なんて基本的に無いんですが、ラッキーなこともあります。
社会人になってから気付きました。
それは何かと言うと、、、
普通に仕事してるだけで、「意外と真面目なしっかりしてる人」と思ってもらえるのです。
漫画とかでありがちな、ヤンキーが野良猫にエサあげてるアレですね。
僕は他人からの第一印象が地を這うほど低いので、ちょっとしたコトで印象が良くなっていきます。
最初のうちは「意外と〜」言われる度に「どんだけ俺のことダメ人間だと思ってたんだよ!」と思っていましたが、段々と「こりゃラクだな」というマインドに変わってきました。
朝早めに職場に来る
納期を守る
掃除する
どれも当たり前のことですので、他の人がやってても別に褒められることはありませんが、僕がやると「真面目なんだね!」となります。
なんというラッキーボーイでしょう。
昔は「こんな重たい一重じゃなくてパッチリ二重だったらもっと好印象なのになぁ〜」と思っていましたが、今ではそんなこと微塵も思いません。
「はいはい。いつものマイナススタートですね。
僕意外とちゃんとしてるからしっかり見てて下さいねー」ってな感じです。
逆に仕事ぶりや僕の話を聞く前に、僕のことを避けたり悪く言う人は「あ〜この人は人を見かけでしか判断出来ない人なんだなぁ」と分かるので、僕の見た目は良いリトマス紙になっている面もあるのかも。
そういう人に好かれようと変に取り繕っても全然良い事は無いですし、僕自身のストレスが貯まるだけなので絶対に取り繕ったりはしません。
おかげでノンストレス!
そして怖そうな見た目のおかげで、初対面の人から舐めた態度を取られることもほとんどありません。
これもラッキーなポイントですね。
ちなみに子供たちは当然パパのことを怖い顔だとは思っていないので、ハゲだとかデブだとか最低なイジり方をしてきます。
なのでそういう時は「なんてこと言うんだバカヤロウ!」と言いながら熱い抱擁と熱烈なKISSでお返し。
子供達もとっても嫌がって喜んでいるので、親子で素敵なコミュニケーションが取れています。
最後に話が逸れましたが、今日の記事は「見た目だけで他人のことをどうこう言う奴にロクな奴は居ないから自分の好きな格好で楽しもうぜ!」という話でした✌️
僕の人生の主人公は僕なので、いちいちモブキャラの言うことになんか心動きませーん😝
また明日👋
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