わたしは子どものころいつも死にたがる子でした。 死にたがるというよりは、今ここにいるけど、この世界でやることは無いし、本当はどこか別の場所に自分の故郷があるから早くそこに帰りたい！というような気持ち。 寝る前に母親に、さようなら、もうこの世界には戻ってこないからねと言って眠るのですが、翌朝目が覚めてしまう。次の日、またもう帰ってこないよと言って眠るのですが、またまた目覚める。そんなことがずっと続いていました。現実の世界は楽しくないことばかりでつまんないし、何にもしたくないし
先日、「梅イワシの缶詰が何缶も腐っている」という夢をみました。 夢占いで調べてみたら、自分の才能を温めすぎて時期を逃して開花せずに終わってしまいました。とのことです。 自分にそんなすごい才能なんてないし、腐らせるほど温めてたことなんてあったかなあ・・・・・といろいろ考えていたら、そういえば私は、声の仕事(ドキュメンタリ番組などのナレーション）をしていますが、人が書いた原稿はたくさん読んで発信していますが、自分自身の言葉で発信したことがほとんどないことに気が付きました。SNSも
わたしは子どものころいつも死にたがる子でした。 死にたがるというよりは、今はここにいるけど、この世界でやることは無いし、本当はどこか別の場所に自分の故郷があるから早くそこに帰りたい！というような気持ち。寝る前に母親に、さようなら、もうこの世界には戻ってこないからねと言って眠るのですが、翌朝目が覚めてしまう。次の日、またもう帰ってこないよと言って眠るのですが、またまた目覚める。そんなことがずっと続いていました。 現実の世界は楽しくないことばかりでつまんないし、何にもしたくないし
