早く行きたいなら一人で行け。遠くへ行きたいならチームで行け。

2020年、フラチナリズムのチームに新たに2人のスタッフが加わった。

ハヤト と かろりーな の二人だ。

折に触れて言ってきたことがあります。

『自分たちだけでやっていくのには限界があるように感じる』

これは2年前くらいから感じてたことなのだけれど、
かと言って誰でもいいからとりあえずチームに入って欲しいと思ってもなかった。
俺たちのような少数精鋭で商売していく団体にとって人選というのはとてもとっても大事なことだからだ。

それは本当に長期的な目で見れば1年や2年かけてもいいくらい大事なことだと思う。

そして、何の偶然か同じようなタイミングで二人がチームに加わってくれた。

もちろん、『この人は俺たちに足りないモノを持ってる人だ』という自分たちの確信があってのことだけど、不思議なことにそう感じさせてくれた人が同時に加わってくれた。

何年も俺たちと共に歩んできてくれている和田ちゃん(最近は和田ちゃんと呼ぶのが俺の流行り)が作ってきてくれた土台に二人が加わったことで新しい風が吹いたことは間違いない。

よく" 表方"、"裏方"という風に言われるけど実際の所どちら側という意識はあまり俺にはない。
ポジションの区別、主にやることの区別として"表"と"裏"という言葉は使うけど、
『"フラチナリズム"という船を動かしている力の一つ』という面では"表"も"裏"もない。そう俺は考えてる。
(なんだったら俺たちよりキャラ立ちして何か俺たちより人気出ちゃってそのおこぼれが欲しいくらいだw 頼む!w)

賛否あるとは思うけど、それはそれでいいと思うし、自分たちで選んでいくしないわけだし、それを俺たちは選んだ。

スポーツチームだってそうだ。
一つのチームを動かしているのは選手だけの力ではない。
コーチ陣がいて、首脳陣もいて。そうして一つのチームが回っていくのだ。
例えでいうとプロ野球チームのジャイアンツなんて元木コーチや宮本コーチがインスタライブやYouTubeの企画モノをバンバン中心になってやっていて、それが一つのカラーになっていたりする。

そして個人的には"裏方"の三人に俺が学ばせてもらうことも多い。ビバ成長。ずっと成長していくのだ。それは何も年上や先輩からしか得れないものではないとそう思える。

話を戻すと、
"裏方"が物理的な話で人数が増えたことで、
できることも増えてきた。

今まではどんな企画だろうとこちら側の思惑が入っていたけれど、
完全に"裏方"がボールを持ってるイベントもできるようになった。

それは俺たちのキャラクター的にも企画としてハマること間違いなしだし、
個人的にもそういう企画はどんどんやっていいと思っている。

そしてその結果がこれだ。

画像1

なんじゃこりゃ!!!!!

一回自分の中に松田優作を下ろしてからもう一度、

なんじゃこりゃ!!!!!

どういう仕上がりしてんだ!

なんだこのファンシーなネーミングは!!

確かに『もう完全に俺たちには内容知らせずに何かやるっていうやつをやろう』
ってとこまではみんなで決めたよ!?

にしてもなんじゃこのかわいらしいイメージ告知画像は!!!

タイトルの通りメンバーを使って遊ぼうってか!!

そしてそれをファンの皆さんと楽しもうってか!!

あたふたしてる俺たちを見て!!


一言だけ言わしてくれ!!

絶対おもしろいじゃないか!!

おらワクワクすっぞ!!!

しかも500円っていうちょっとしたお楽しみーみたいな、
気軽に見れちゃうーみたいな値段設定、

いい塩梅だなちくしょうめ!!

遊ぶがいい!

俺たちで遊ぶがいい!!

何がきてもかわしてかわして逆に放り投げたるわっ!!

目にモノ見せたるわ!




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