ライムライト

宗藤竜太さんのSoundCloudの
『ライムライト(自宅ver.)』について

音とメロディが美しくて泣けてしまう。
音楽の中で、ここまで丹念に奏でられてる曲をきくのは初めてなんじゃないかと思う。
この曲以外にも宗藤さんの素敵な曲はたくさんあります。どこがどういいかを一つ一つあげてもキリがないです。というか形容できない。

(とは言ったけど、あげてみる。
 ・魂に忠実な旋律とテンポと強弱
 ・歌と弾きが別々に動いている感じ
 ・歌の言葉ののせ方の拍感覚がステップのよう。

私は楽器演奏やらないので奏法とか一切わからないのに勝手言ってすみません。)


宗藤さんのアルバム『magenta』のとくに『南天』という曲からラストの『小さな気持ち』までの流れが好きです。
『南天』は秋の空みたいなメロディもしくは川がキラキラ光って流れてるような。箏曲っぽい雰囲気を感じた。
『百日紅』は「襟も 袖も 顔も 指も 胸も 全部ブルー 汚れたまま」とか「夕凪 海から吹き抜ける風は もう止んだんだ 何もかも完璧だった僕ら」(ききとりなので違ってる可能性もあります)とかその他歌詞ぜんぶドキドキする。言葉ののせ方の字余り感?がいいな、とか思った。このシーンの時間のセーブのされかたがすごい。