見出し画像

現実は自分が創っていると実感した出来事#1

先日の誕生日、特に予定を決めていませんでした。

これまで誕生日といえば自分のために時間を使ってきたので、今回は人のために動いてみようか!という気になりました。

父から壊れたギターを預かっていたので、修理に持って行くことにしました。

イオンモールに入っている島村楽器へ。

駐車場から島村楽器へ行く途中、映画館があり、ひとつのポスターが目に飛び込んできました。

ギター修理の待ち時間で時間が合えば観よっか。

そんな風に思いながら修理受付をすると、即日修理は厳しく、数日間預けての修理となりました。

その時14時過ぎ。

14時20分くらいのスタートだったら、さっき気になった映画を観ていこうかな、と映画館に向かい、上映スケジュールを見ると…

\\14:20〜16:15//

えーっ‼️😱
ドンピシャ過ぎて怖いんですけど…

これは観なさいということだなとすぐに券売機へ。

座席指定などを終え、お金を投入しようとしたら、隣の機械でチケットを買おうとしていたご年配の方に声をかけられました。

「これ、どうやって現金で買うんですか?」

その方の画面を覗き込むとWAONでの支払いしか選択できない状態でした。

操作しようと試みましたがダメで、私が自分のチケットを購入した後に同じ機械で操作して、無事ご年配の方もチケットをゲットできました。

ご夫婦だと思いますが、お二人で『90歳何がめでたい』を鑑賞されるようでした。

私もその映画が気になっていたので、そんな話をしてから別れました。

映画館の席についてから先程のことを思い浮かべて、今日は人のために動いてみようと決めたから出会えたのかな、仲の良さそうなご夫婦とお話ができて良かったな、とじーんとしました✨

私が観た映画は『ブルーきみは大丈夫』という実写とアニメーションが融合した作品で、子どもの頃の“空想上の友人”イマジナリーフレンドを題材にしたものでした。


最初から決まっていたかのような流れで観ることになったので、この映画から何かメッセージが得られるのかもと淡い期待を胸に鑑賞しました。

所々、胸が熱くなるシーンがあり、見終わった時にはあたたかい気持ちになっていました。

イマジナリーフレンドがキーワードなのかな❓

私にはいたかな❓と思い出そうとしても出てきませんでした。

でも、ここまで生きてこれたのは何かの導きがあったからかもしれないな、と見えない存在に感謝の気持ちが湧きました😊

人のために動けたこと、映画の上映開始時間がドンピシャだったことで、自分で現実を創っているんだなぁと感じられたステキな誕生日となりました🕊️✨

最後まで読んでいただいたあなたに、何かステキなプレゼントが届きますように🎁✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?