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徒歩帰宅支援ステーション知ってますか?

当時、私は、マクドでミーティグ中。それでも、揺れを感じました。

そして、その後、お店の買い物をしに近くのドンキの売り場で見た映像を忘れることはできません。

3月11日、10年経過し、普通に仕事ができること、布団で寝れること、

そして、気軽に出かけられることの感謝を忘れてはなりません。

今回取り上げるテーマは、

徒歩帰宅ステーション。

これは、帰宅困難者に対して、飲み水や、トイレといった必要最小限のライフラインを提供する施設のことです。

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このステッカーが目印。

だけど、結構知らない人もいるかなと思います。

先日、いつも聞いている民放ラジオ番組で、チラッと取り上げられていて、

私も、実は、あまりしらなかったのです。

この徒歩支援帰宅ステーション

コンビニ、ガソリンスタンド、飲食店、その他指定店舗含め、岐阜県には、

2407店舗存在します。

そして、当店ももちろん該当します。

岐阜県では、南海トラフ地震が発生したら、

約2万人の帰宅困難者が発生すると予測されています。

正直それが、ピント来ないのですが、もし、万が一発生したらどうすれば良いのだろうと正直戸惑ってしまいます。

なので、まず、私にできることは、お店の従業員さんにこの存在を教えこと。

そして万が一その場に遭遇したら、独断でお水やトイレを提供しても良いことを伝えようかと思います。

なので、今回はとりあえず、こんなのがあると知っておいていただきたかったと言う思いで、短いですが記事にしました。

ぜひ、一度、ご自身の自治体の帰宅支援施設や一時滞在施設を確認されることをお勧めします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

















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