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小学生のころのそろばん塾で、人生初のブレイクスルーを経験した話。

そう、限界突破。人間がなにかを継続するとある日突然、できる!と言う体感が走る!と言った経験を、僕は、スタンドFMのネタ作りをしながら、思いだした。

小学4年生から通いだした、そろばん塾。べつに特段行きたかったわけではなかったけど、何か習い事をやるみたいな雰囲気が小学校高学年からあった。

で、習字・スイミング・そろばん。この3つくらい。習字はやったけど、すぐ挫折。スイミングはももとやる気なし。最後に残ったそろばん。これが意外と自分に合っていたみたいで、半年くらいで、4級まですいすいと。楽勝!みたいな感じ。

そこからだ。問題は。3級と言う中ボス。そして、クラスもいわゆる上級クラスに。その中ボスは本当にいた。先生がまさに、中ボス。いまでこそ、SNSですぐにチェックされるであろう、厳しさ。理解できない塾生は、その中ボスの横の特等席で、授業を受ける。僕もその被害に。耐えたのかな?今思うとよく辞めなかった。

そして、約3か月後にその瞬間を今でも結構覚えている。なんか、問題が解ける。????って感じで、それから特等席に行くことはなく、中ボスを倒し、2級、1級の最終局面。

来た。小学6年生になっていたが、中学生もちらほら。開始は20時から。21時まで。ラスボスがひたすら、問題集を読み上げる、読み上げ算を確か、15分3セット。答え合わせ。イヤー、できないできないけど、なんか楽しかったんだろうな。結局、小学校卒業までやって、県の小学生、1級暗算のぶで9位。と言う結果。まあ、上出来。

そして、今でも計算す時は、エアーそろばんができる。そろばんが頭に浮かぶ。そして、多分頭の回転もそんなに悪くないと自分で思う。結構そう思う。

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そして、これがセブンの限界突破!「かぼちゃもこ」4連休はセブンに行こう!

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