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初投票で気まずいことをした件

20歳の時、初めての投票日。
『面白いことあるから朝早く行こ』と、父。開始20分くらい前に着きました。一番乗り。

みなさんご存知でしょうか?朝イチの投票者は、【ゼロ票確認】をします。

『投票箱の中は空っぽで、不正はないですよ』っていう証人にさせられます。自分はサインをしました。(これは市町によって違うそうです。)

へーこんなことするんだー。くらいのことでした。
父も一度見てみたかったんだそうな。

が、なんか様子がおかしくて😰

自分(と父)の次の順番のおじいさんが、友蔵じいさんばりに、顔にタテ線いれて落ち込んでたんです。

選挙管理委員?のお姉さんたちが『次また頑張ってね』『今回のは市議選だし』みたいに慰めています😨

ここからは根拠のない勝手な予想なんですが、
この腰の曲がったじいさんは、『確認をすることを生きがいにしている、地域で有名な、ゼロ票じいさん』だったのです。たぶん。

じいさんごめんな。元気出せ。
他に楽しいこと見つけろよ。

以上、初投票の思い出でしたー。

今日はもう少しのんびりして、
みんなで投票行きます

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