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【240623】「われても末に 」by Suno

皆さんは小倉百人一首をご存じでしょうか。
鎌倉時代に藤原定家という歌人が選んだ100首の和歌を纏めた歌集のことです。
その中の崇徳院という75代の天皇が詠んだ「瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ」という歌を元に歌詞を書いてもらいました。

歌の意味は他のサイトを見ていただけたらと思いますが、崇徳院という天皇はかなり激しく厳しい人生を送られた方で、その辺りの背景を知ってこの歌を読むとより感慨深く感じます。

次回はどんな曲を作ってくれるのでしょうか。

TAKA


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