自作ぬい作り
先日購入したキットでさっそくぬいぐるみ作ってみました♪
モデルはうちのお人形なのですが、似てないので載せません🫣
熱が冷めたら作らない気もしますが、作り方忘れたとき用の備忘録です。
ボディから
腕は前後同じ形なので横着して片面にしか型紙を写してないですが、後々のことを考えると両目写した方がいいです。
耳もカーブ側だけ縫います。
手縫いなので本返し縫いで縫います。
※追記
ボディパーツに先に甲を縫い付け、
脇腹→甲(足の裏)→お尻→股下
の順の方が縫いやすかったです。
腕パーツを表に返して、胴体パーツの中に入れて縫います。
ヘッドの布を裁断します。
油性ペンで書いてしまったのですが、転写シート溶かす際にインクが布に付きますので、水で落ちるチャコペンかフリクションペンがいいです。
私は失敗しました。
デジタルで絵を描く環境もスキルもないので、片目だけデザインし、転写シートを半分に折って反対側を写しました(アナログ)
顔の布は裏に接着芯貼ってます。伸びが良いと刺繍しづらいためです。
刺繍糸はキットに付属していたミシン糸使いました。なんとなくポリエステルの糸の方が光沢あって既製品みたいかな〜なんて気持ちでそうしましたが、手芸屋で売っているコットンの刺繍糸で充分だと思います。
ポリエステルの方は必要な色を容易に揃えられないし、細くて初心者向きじゃなかったです。
楽天等で6-700円くらいで売ってますが、2,000mとかなので、そんなに使わないしもったいない😢
アリエクではセット売り、単品売り両方見かけました。
耐久性を重視するならポリエステルの糸買ってください。
光沢があるのでルームライトの下で作業してると反射して結構見づらかったです。
髪パーツを前髪の形だけ切って顔パーツに重ね、境目を刺繍します。
目を刺繍する際はしつけしましたが、どちらかというと髪を刺繍する際の方がしつけ必要ですね…
布が厚いので枠をはめているとどうしてもズレてしまいます。
後で裏に型紙写す際のガイドにするため、型紙に沿ってしつけしておきます。
毛足が長いと縫ってるつもりで縫えてなかったり。私は一部縫えてなかったのでボンドで止めました。洗濯するなら水溶性ではない布用ボンドとかの方がいいと思います。
転写シートに油性ペンで書いてしまったので顔が汚れました😨
油性ペンの落とし方を調べて家にあったエタノールで洗いましたが完璧に綺麗にならず…
洗剤で洗ったら綺麗に落ちたので、界面活性剤の凄さを実感しました!
結構入念に洗わないと転写シートが残ってしまって、のりしたみたいにパリパリになる…
キットに入っていた転写シートはわりとしっかりした厚みがあったので、そのせいかもしれません。
洗う前にしつけを取ってしまったのですが、水性ペンなので写した型紙のライン消えてしまいます。
洗いが完了するまでしつけは取らない方がいいです。
写真忘れてますが、ボディを付ける前に顎パーツと襟足部分を縫います。
出来上がってみてなんかかわいくない!と😂
何故ですかね…パーツの位置なのか、綿の詰め具合なのか…うーん。
次に活かしたいけど自分ではよく分からず困ってます。
イラスト描けないからなぁ
こちらの型紙はパーツが少なくて、作り方なくてもわかりやすかったです。特に足の部分がダーツになっているので、足の裏パーツがあるタイプより縫いやすそう。
YouTubeで公開されてるJinnyLanさんの型紙も印刷したので作ってみたいです〜
あと15cmのサイズ感もかわいいなと思うので作ってみたい(けど作りたいイメージがない)
あんまりかわいくなくてモチベがちょっと落ちたけど、縫う作業は好きなので何か作りたいですね。
終わり
※追記
マミさん作りました。キャラクターものはお洋服が難しいね…作ろうかなぁ
顔、あまり似てない…😂
刺繍はコットン糸
スケルトン入です。
※さらに追記
JinnyLanさんの型紙で作りました。
マミさんの型紙と比べるとかなり華奢。
こちらもスケルトン入れたけど、触ったときにゴツゴツ感が伝わってくるので、こっちで作るならスケルトン入れない方が良いかな〜と思いました。
あくまでも好みですけどね。
手のひらが下向いてる型紙の方が好きなので、上手くマミさんの型紙の方を自力で修正出来ないかな…
※最後の追記
最終的にこれだけ縫いました!
2枚目の写真は15cm、3枚目は10cmの子です。
型紙は適当ですが、お洋服作りが結構楽しかった😘
10cmの着ぐるみはYouTubeで型紙あげて下さってる方の型紙を使わせていただきました。
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