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大学生息子が車をこすりました。


彼女と遊園地に行くとの事で車をかしました。

今の大学生って私達の頃と違い生活に大きなウェイトを占めていないと思います。
私達の若い頃って自分で車買う子が多かったけど今はそうでもないようですね。みんなが車もってないから友達同志で遊びに行く時はレンタカーを借りるようです。人の家の車より気を使わなくてよいとの事です。

車を貸した夜に暗い声で次男から携帯に連絡がはいりました。
「曲がったら車すっちゃった」
「彼女に怪我はない」
「彼女を送った後にナビ通りに帰ってきたらすごい狭い道案内されて
左折した時にこすっちゃったよ。」
「怪我なくてよかったよ。気を付けて帰ってきて」

左の下の部品(バンパー?)とドアに大きく傷がついていました。
下の部品はそっくり取り換えて3万程度ドアは板金で10万くらいとのこと。息子のお年玉から払ってもらいました。

翌日の修理工場に行く時は息子に運転させたのですが信号止まる時前の車との車間を5メートルくらいとってましたね。ビビッてました。
表情も暗くて元気がありませんでした。
しかし帰りは元気元気。どおやら前の晩ネットで15万〜20万かかるとみていたようで暗かったようです。

息子にとってはかなり痛い出費ではあったと思いますが、怪我を伴わない事故は良い経験かもしれません。甘く考えて運転すると事故を起こすと身に染みたと思います。私が何十回注意するより身をもった体験で今後は今まで以上に左折も注意すると思います。経験を糧にして成長してもらえればと思います。


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