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映画の感想

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映画とかドラマの感想とか。
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2019年11月の記事一覧

「マスカレード・ホテル」

いわゆる「グランドホテルもの映画」をきっちり作った作品。謎解きもワクワクするけど、なにより雰囲気を楽しめる。ホテルに集まる、善人、悪人、いろんな事情を密かに抱えた老若男女。 登場する俳優さんが皆豪華で、誰が犯人かわからないのも「オリエント急行殺人事件」のよう。クライマックスに向けた盛り上げも映画らしい。 キムタクと長澤まさみ、何もかもが違って最初は反目しあっていたコンビが衝突しながらも共感していって事件を解決していくのも「相棒もの」のお決まり。 謎の盲目女性、口元ですぐ

「万能鑑定士Q モナリザの瞳」

綾瀬はるか大好きですが、一番好きなのは「声」なんですよ。あの鼻にかかった声のフランス語でもうお腹一杯です。 回想シーンのセーラー服はさすがに無理があるけと、これはこれで色っぽくて好き。

「時効警察はじめました」

「ふくれっ面が似合う日本三大女優」のひとり麻生久美子さん。 この子いいね。

「令和元年版 怪談牡丹燈籠」

最終話までみました。なんというかストーリもキャスティングも「完璧」。 上白石萌音ちゃんの純粋ゆえの狂気に圧倒されるけど、尾野真千子には痺れっぱなし。 柄本佑、さすが。犬山イヌコも段田安則も谷原章介も。