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小池百合子都知事が日本初の女性総理大臣になる可能性<その2>

こんばんは。今日もお疲れ様です。

5/21に、下記の投稿をしました。

さて、私が考えた可能性を一発で覆す学歴詐称報道が今週一気に出てまいりました。

一方、このjbpressの記事を否定する記事も出ています。

法律的なことを言いますと、都知事になるのに学歴も国籍も事実と異なっていても立候補~当選は違法ではありません。選挙公報に、学歴は記載しなくていいですし。だから蓮舫議員は、都知事になっていればよかったのにという声もあるほどです。
一方、国会議員は学歴詐称は遡って有罪になるので、いずれにせよ遡って衆議院議員当選が無効だったと言われる可能性あり、国政に復帰する可能性を、小池都知事は維持しておきたいのでしょう。
また、国籍は、国会議員になるのに日本の国籍がなければ当然ダメでしょうが、確か選挙管理委員会は自ら戸籍を調べに行ったりせず、立候補届を出しにきた秘書に、口頭で説明していたかと思います。

小池さんにとっては正念場ですかね。
でも、これまでも幾度も修羅場をくぐり抜けてきた方なので、あくまでもノーコメントで押し通す腹なのではないでしょうか。

JBプレスの黒木さんはよく調べていらっしゃいますが、小池百合子ご本人が認めない限り、あくまでも憶測の範疇を出ませんから。

私自身の経験談をお話します。選挙公報に載せる顔写真は、選挙管理委員会のところに行って撮影してもらうのですが、その会場に行ったら、朝日新聞とか複数の新聞社の人達が待機していて、名刺交換をしました。で、朝日新聞の担当の説明では、朝日新聞に学歴を報道させるには、学校の卒業証明書を提出する必要があるのだそうです。口頭で説明を受けた上で、説明書ももらいました。

当時、自分以外に母校に行ってサクッと卒業証明書をもらってこれる人が居なかったため、三鷹まで車でわざわざ取りに行きました。なんせ公共交通機関を乗り継いで行ったら、すっごく時間がかかってしまいますので。

卒業して29年も経った後でしたが、当時の学生番号もまだ覚えてましたので、その場で発行してもらい、持ち帰って朝日新聞に郵送しました。

小池都知事の卒業証明書も、朝日新聞が公表すればいいと思います。

では、また明日。

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