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モノガタリがスキ
突然ですが、カラオケが大好きな私。
子供の頃、毎日曜日『スター誕生』を自分ごとのように見ていた時代には、カラオケはすでにあったのかもしれないが、多分“カラオケスナック”で、マイクを通じて歌うなんて夢の夢だった。
(その頃は家中の窓を閉めて布団をかぶって、大声で歌っていた)
そんな人がたくさんいたからなのか、“カラオケボックス”なるものが出現して、今も健在。
平日だったりすると、かなりリーズナブルに楽しめたりする。
そこで気づいたのが、
「2番の歌詞が良くて泣いてしまう」こと。
それは20回くらい歌うまで続く。(泣いてしまって歌えない)
歌詞に登場する主人公になってしまうのだ。
1番から泣いてしまう曲もある。
でもって、
そういう曲を歌い込むのが好きなのである。
人前で歌うほどのレベルではないので、ほとんどがひとりカラオケ。
作詞家・作曲家の力って凄い。阿久悠さんは、ジュリーの曲でフランス映画を観たような気分にさせると書いていたけれど、
映画も
カラオケも
人生も
私はモノガタリが大好き。
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