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Vivre Ma Vie

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日々の思いや気づきを綴ったエッセイです。
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2020年10月の記事一覧

丁寧な作業は、デザインを超える

195modèleでは、マンツーマンのスクールがあります。マンツーマンなので、作りたいものをつく…

美しいものは残る

今日の授業でのこと。学生の質問にはっとした。 「壊れているのに、残したってスゴイですね。…

着るを楽しもう

暑い夏がようやく終わって、 服の重ね着ができる頃となっているのに、 季節を、 着るを、 楽し…

フタシカな“待ち”の構造

寂しいとか、切ないとか、これは、人生において最上級の感情だと思う。ひとりでは完結できない…

100%自分らしく生き続けるために、平常は3割で居ようと思う

今年のこの異常事態で、 見つめ直したり、 考え直したり、 さらにはもう、 来年も見えてきた10…

アキラメナイデ

自分にとって本当に必要なホントの一流をひとつ見つけたら、 それをとことん追求したら、 その…

いま流行っていないけれど、自分に似合う服を探して工夫して着こなすススメ

はっきり言います。私はファッション人間です。けれど、常に進化していたい人間でもあります。人間として、もそうだけれど、せっかく女として生を受けたなら、それを楽しみたいという気、もたっぷりあります。本を読むより恋愛だ!と、思うことさえあります。 ファッションの教室をしていて、先生とかやっていると、「今年の流行りは何ですか?」と聞かれることもしばしば。そこでいつも、困ってしまいます。 けれど、人生の後半になったなら、『自分で選んだ服』で、今日出逢う方への気持ちを表したい。 そ

いまからの「個」に向き合う時代を生きる

「195教室」として、学生それぞれの目指すものと足りないもの、それについて探りながらの学び…

ファッションは変わった

服は本来、 着る人を輝かせるもの。 アクセサリーや小物も服も ひとつの新しいものを持つこと…