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仕事場の絵を夏向きに掛け替える

都内の取引先で午後から2時間半のヒアリングと2時間のミーティング、少々疲れました。同じ質問でも相手によって伝え方が異なるので、集中力が必要です。でも、みなさん、ご自分の考えを話してくれました。

仕事場に戻ると迎えてくれる絵があります。築地に事務所があったときに、ギャラリーのバーゲンでリトグラフや素描を買っていました。自宅に持っていったものもありますが、仕事場にも10枚ほどあります。

どれも1万円から3万円ほどの価格ですが、気に入ったものばかり。季節に合わせて掛け替えているのですが、いまは入口に夏の雰囲気が描かれているこの作品を飾っています。気持ちが明るくなります。

これまでは裸婦のデッサンを掛けていました。ときには少しだけ眉をひそめる人をいますが、個人的にはかなり気に入っています。おっと反応する方も一定数います。春秋に飾ることが多いかな。

飾らない作品の保管場所は使わないバスタブのなか。大きな作品もあるので布がかけています。来社されてトイレを使われた方は布のなかに何があるのか気になるだろうなあ。そっとめくる人もいるかもしれませんね。

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