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レトロな雰囲気のカヤバ珈琲の店頭に咲く「ネムノキ 」

先週に続いて岩手に出張、盛岡に向かう新幹線のなかでnoteを書いています。到着後にホテルからブランディングクラブのオンラインサロンを開催し、明日は一戸町の学校関係で10時から17時までミーティングです。

1週間に一度ほどですが、上野駅から上野公園を横切り、藝大の前を通り、谷中の住宅街を抜けて仕事場に向かいます。緑が濃くなり、気持ちのいい季節なのですが、気温が高めで、歩いていると汗をかきます。

上野桜木を通り抜け、谷中の入口付近にあるのが、レトロな雰囲気の古民家カフェ「カヤバ珈琲」です。たまごサンドが美味しい店で、随分前に入ったことがあります。最近は訪日外国人にも人気ですね。

創業は1938年、先代のオーナーが榧場(カヤバ)さんだったので「カヤバ珈琲」です。建物は大正5年(推定)のもので、商家建築に特徴的な「出桁(だしげた)造り」らしい。以前入ったときは2階に通されたなあ。

この時期になると、カヤバ珈琲の店頭に咲くのが「ネムノキ (合歓の木)」です。開花するのは夕方で、暗くなると葉は合わさるように閉じます。「オジギソウ」のように、手で触れると閉じることはありません。そうなんだね。

花の赤と葉の緑のコントラストが美しい

年齢のせいか明け方に目が覚めます。3時もあれば、4時もありますが、多いのは5時ごろ。トイレに行きたくて目が覚めるのです。5時は微妙な時間でその後は寝付けず、結局起きてぼうっとしています。

これが続くと当然寝不足になります。解消には昼寝がいいのでときどき仕事場で横になります。明日が長丁場なので、今夜は早めに休んで、朝までぐっすりと行きたいところです。

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