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きみのイコンをテーブルに並べよ 夜明けに 馬が嘶くその時 雄鶏が鳴くその時 揺らぐ朝靄に 時…
きみよ その思いなしによって 背けた耳から 再び 嘆きの音を聞くがいい。 鍵と弦の奏でる 流麗な嘆き いつかまたそれは 宙に響き渡ることになる 嘆き