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こんにちは皆さん、未だに喉つき事故は続いています。お孫さんや子供を守ってあげてください。悲しい現実です。

 


曲がる歯ブの開発視点、創造がもたらす革新的な商品開発

こんにちは皆さん、歯磨きは、幼児に長く歯を守るための口腔内のケアーのためにすることです。しかしのどつき事故で重篤な問題となっています。いまだに、のどつき事故は続いています。お孫さんや子供を守ってあげてください。悲しい現実です。

さて
今回は商品開発における視点創造についてお話ししたいと思います。

視点創造は、従来の常識にとらわれず、新たな視点や発想を生み出すことです。その結果、革新的な商品やサービスが生まれることがあります。この記事では、アイ・シーアイデザイン研究所が開発した「曲がる歯ブラシ」を事例に挙げながら、視点創造の重要性と具体的な取り組みについてご紹介します。

アイ・シーアイデザイン研究所(ICI Designと言う)は、革新的な商品開発で知られている インダストリアルデザインの開発企業です。ICI Designはユーザーのニーズや課題を深く理解し、それに対する独自の解決策を提案することで、市場にインパクトを与えています。その中でも、「曲がる歯ブラシ」は、インスピレーションの視点創造がもたらした一例です。

気づきとは

この視点は、東京で宿泊したホテルで見たNHK Newsでした。
しかし、いまだに改善されない状況に心が痛みますが、私たちの宣伝が出来ていないのが問題です。

東京都は、子ども用の歯ブラシの安全対策を検討し、2023年、先月14日提言をまとめました。

2023年3月1日 12時36分ウェブ3 幼い子どもが歯ブラシをくわえたまま転んで口の中を切ったり、のどを突いたりしてけがをする事故が相次いでいます。 東京都は、子ども用の歯ブラシの安全対策を検討し、先月14日提言をまとめました

NHK NEWS WEB

子ども用歯ブラシの事故・その実態は

5歳以下の子どもが歯ブラシによるけがで救急搬送された事例について、都が、東京消防庁の救急搬送や、国民生活センターなどが集めている医療機関の情報を調べた結果、この5年間に337件ありました。このうち、61件は入院に至ったケースでした。

事故を分析した結果、年齢別では、1歳が最も多く48%、次いで、2歳が31%、3歳が12%となり、1・2歳の事故が多いことがわかりました。

けがの原因は、歯ブラシをくわえたまま「歩いたり走ったりして転んだ」が全体の60%を占め、次いで、「人やものにぶつかった」が20%、「台やイスから転落した」が12%でした。

NHK NEWS WEB


問題提起

のど突き事故多発!東京都の 『子ども用歯ブラシの安全対策』のをお読みください。


通常の歯ブラシは、硬くて固定された形状を持っていますが、ICI Designのチームは、新たな視点から歯ブラシのデザインを考えました。この課題を解決するため、柔軟性のある材料を使用し、曲がる歯ブラシを開発しました。

この曲がる歯ブラシの特徴は、柄の部分が曲がることで、のど突き防止を考案した点です。ユーザーは、従来の歯ブラシでは考えつかなかった、柔軟性のある材料の使用と子供たちの歯茎を傷つけないソフトにまがる歯ブラシであります。

この曲がる歯ブラシの開発において、ICI Designは視点創造の手法を駆使しました。ユーザーのニーズを的確に把握し、それに対する新たな視点を持ちながらデザインを進めました。また、従来の枠にとらわれずに、柔軟性のある材料の採用など、技術的な面でも新たなアプローチを試みました。

視点創造は、商品開発において重要な要素です。従来の常識にとらわれず、ユーザーのニーズや課題に対して新たなアイデアを生み出すことで、競争力のある商品やサービスを生み出すことができます。ICI Designの曲がる歯ブラシは、その一例として成功した事例です。

視点創造を取り入れるためには、ユーザーとのコミュニケーションやマーケットリサーチが重要です。ユーザーの声に耳を傾け、彼らのニーズや課題を深く理解することが必要です。また、異なる視点や知識を持つチームメンバーとのコラボレーションも重要です。さまざまなバックグラウンドを持つ人々が集まり、アイデアを出し合うことで、より革新的な商品開発が可能となります。

視点創造は、常に新たな可能性を追求する姿勢を持つことも重要です。成功した商品開発のためには、失敗や試行錯誤も避けて通れません。しかし、視点創造を通じて新たなアイデアを探求し続けることで、革新的な商品開発につながるでしょう。

問題解決


今回は、ICI Designが開発した曲がる歯ブラシを事例に、視点創造の重要性と具体的な取り組みについてご紹介しました。

視点創造は、商品開発において競争力を高めるために欠かせない要素です。常に新たな視点を持ちながら、ユーザーのニーズや課題に対する解決策を見つけ出す努力を続けましょう。
それによって、革新的な商品やサービスを生み出すことができるでしょう。

私たちの商品は、弊社ショップにご連絡ください。


2015年06月03日 (水)子どもの事故対策に「曲がる歯ブラシ」ICI Designの提案が放映されました。

トレたまで紹介されました! 子どもに優しい 曲がる歯ブラシ

プライムオンライン編集部  2021年6月12日 土曜 午前11:30 安全基準の定番の事例商品となり、ICI Designの曲がる歯ブラシは高い評価をえられた。

大阪製でも!

奨励賞(キッズデザイン協議会会長賞)もいただきました。

おわりに


私たちは、のど突き事故多発!東京都の 『子ども用歯ブラシの安全対策』に貢献し、子どもたちには安全で200gでみがける まがる歯ブラシを開発した企業です。

そのほかの商品は、高齢者や障害者が自分で飲める飲み口として特許取得の独自ノンドリップ構造を発明しており、国内外で多数のデザイン賞を受賞しました。

私たちは、58年以上のものづくり経験と独自のデザイン・インテグレーションメソッドで、弱者に対して、企業などがあまり商品開発しない視点で問題提起をし、独自の開発をすすめています。また、新しい視点で独自の開発をしたいなどお困りの場合や、私たちにデザイン依頼をしたいと思われましたら、以下の連絡先までお気軽にご連絡ください。

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【連絡先】有限会社 アイ・シー・アイデザイン研究所
ICI Design Institute Inc.  担当 黒田へ
〒570-0021 大阪府守口市八雲東町2丁目82-21-705号
TEL :06-6909-5095(代)
FAX 06-6909-8412

インターネットでのお問い合わせ
http://www.ici-design.co.jp/inquiry/inquiry.html
E-mail: inf@ici-design.co.jp URL: https://ici-design.co.jp/


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