最近の生活2022/05/23
最近何かがおかしい。いや、精神病の俺はもともとおかしいのだが、それを加味してもおかしい。とはいえ、「世界がバイデンの妨害電波で〜」とか「トランプの世界緊急放送が〜」とか「創○学会の集団ストーカーが〜」等言うつもりはない。
もはや論理だった文章がかけるとも思わないが、頑張って書く。よくわからなても狂人の戯言と聞き流してほしい。
メンタルがひどく荒んでいるのだが、これは周りの人々が「飛躍的に」上の階層に位置している点にある。俺は底辺の未婚のアラサーの異常な人間で、結婚はしたいができないだろうし、はなまるうどんで一番安いうどんしか頼めないほど金銭的にも職的にも底辺としか言いようがない。そんな中、周りの人々は結婚・出産・育児・家を買う・・・などのライフステージの向上を果たしている。俺が、俺だけが、一番底辺にとどまっている。しかも周りの人々は骨川スネ夫のような嫌味なやつではなく、善人なのだ。善人だからこそ良い企業に入り、結婚もできているのだろう。これでは憎しみを向けようと思っても向けられるはずなどない!そんなこんなで俺というクズな人間の考えは自己に向けられ(当たり前だ。だって考えはそもそも俺の脳から来ているのだから、責任を負うのも脳のはずだ!)、その考えを潰すためには抗精神病薬が必要なのだ。それに、酒だ。昔ならここにタバコが加わるが、タバコは辞めた。自称する俺の唯一の美徳は禁煙しているところだが、本当の美徳はハナから喫煙などしないことだ。だってそうだろう?ある人間が人を殺して反省したとして、人を最初から殺さなかった人間に勝てるだろうか?いや決してそんなことはない。
自分を狂人ぶるエセ狂人を見たことがあるか?奴らときたら、ファッションキチガイときたら、まるで狂気は人生を彩るエッセンスと言いたいかのように誇らしげな態度をとっているのだ。こんな奴らが溢れている。まるでヨハネによる福音書の「わたしは、荒野に叫ぶ声である。『主の道をまっすぐにせよ』と」と言ったヨハネの気持ちを追体験しているかのようだ!
本当は自分は満ち足りているのに、更に貪欲に何かを欲しがる連中を見たことがあるか?奴らはまさしく餓鬼であり、デッドスペースのFeederであり、いくら食べてもいくら得てもまるで「私は全く瑕疵なき人間であり、更に何かを要求する権利を有する」とばかりに叫んでいるのだ!しかも、奴らは本当に自分に欠点や非がないと信じ込んでいる。クソくらえ!トーマス・ポッツの『ランカスターの魔女の驚くべき発見(The Wonderful Discovery of Witches in the County of Lancaster)』に出てくるペンドルの魔女は悲劇だが、こいつら餓鬼どもにはお似合いだ!磔刑にせよ!磔刑にせよ!
ところで、俺の脳みそがかゆいのはなぜだ?俺は夢で見たことがある。死にかけの老人の頭部を骨のみで叩き割って、中の脳みそに過酸化水素水を流し込んで汚れを落としてあげたんだ。そしたら老人は元気になり、海に飛び込んで魚となった。奇妙な夢だが、しかし実感がある。俺の脳みそも誰かが頭蓋骨をかち割って洗ってくれればいいのに。
最後に役に立つ格言(Inspirational quote)…いや「霊的な引用」を。
To live is to climb the Andes: the more one climbs, the steeper become the precipices.生きるということは、アンデス山をよじ登るようなものである。つまり、登れば登るほど、断崖絶壁は一層険しくなるのである。
by Eugenio María de Hostos
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